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1話異世界転生

今日投稿2話目♪一応今日は異世界転生するまでのお話です

本作カッコを多用しております

「」=セリフです

()=心の声

【】=不思議な声


私の名前は清水澪

日本のどこでも居そうな平凡な高校3年生

唯一みんなと違うのはある時から変な声が聞こえること

その声は誰にも聞こえてないことくらいかな?

あ…こんなことしてる場合じゃないね!

そろそろ起きる時間だからって私は誰に話してるの!?

「っ!なんて夢なんだろう…誰かと話してた?私」

起きた澪は服を寝間着から学校の制服へ着替え朝のルーティンを終わらせて仏壇の前へ手を合わせ

「お母さん…お父さん…澪は今日も元気です今日も1日元気で学校へ行ってまいります」

言い終えて立ち上がろうとした時


【…君を待っているよ…さぁ早くこっちへ】

「っ〜!」

頭痛と共に聞こえる声

「いった…わ…たしをまって…いる?やっぱり…不思議な声だ」

頭痛が治まると澪は学校へ登校を始めた

とある交差点

澪は信号を待っていた

「きゃっきゃっ♪」

「無邪気な子供だな〜あの頃の女の子って可愛いよね」

やがて信号が青になり隣の女の子が走って渡ろうとする

澪はふと左側を見ると1台の車が減速もなしに交差点へ侵入してきている

「運転手…寝てる?あの女の子は!」

女の子は気づいておらずそのまま渡ろうとしていた

「!お願い間に合って!」

澪は走り出すと女の子を突き飛ばし自分が車の前に出る

キイーーーッと甲高いブレーキ音が聞こえる

「っ…いたぃ…お姉ちゃん?…え?」

「これ…無理だ…」

ドンッ…と鈍い音がなり澪の体が宙を浮くように飛ばされた

(女の子…無事かな…私は…)

澪の体が地面に激突し道路を真っ赤に染める

(い…痛い痛いっ!私死ぬのかな…)

「お姉ちゃんっお姉ちゃん!」

「…痛…いと…こ…ろは…ない…?」

「少し擦り傷がある…だけだよお姉ちゃんが助けてくれたから!えぐっ…ひっく…」

「そ…う…よか…った…ご…め…ん…ね…体…うご…かな…くて…な…かない…で…なでて…あげた…くて…も…ご…め…んね…」

(お父さん、お母さん…澪はいま…そっちに…いく…ね)

「お姉ちゃん!?お姉ちゃん!起きて!起きてよぉーーーーー!」

こうして澪は…息絶えた


澪は真っ白い空間に浮いていた

「っは!ここはどこ?あれ…痛くない…?学校の制服のままだし…」

【起きましたか…?運命の人よ】

「声が聞こえる」

【貴女は選ばれたのですエリストレアの世界に!】

「?異世界転生って事?」

【わかりやすい話がそうですね】

「あっ答えてくれるんだ」

【君を今からエリストレアへ転生させます】

「待って!待って!私は異世界に行きたくない!」

【向こうに転生したら御自身で思い描くスキルを3つ作れるようにスキル玉が付与されています思い描いたスキルを考えながらスキル玉解放と言えばスキルが付与されます】

「話聞いて!?」

【清水澪貴女のご武運を】

澪「ちょ!?え!?」

(無理矢理拉致連行…現代なら違法だね…異世界か…)

白い光に包まれた澪


ここから始まる異世界転生



どうだったでしょうか?

初めて書いてるので色々分からないこと多いですが良かったらブックマーク

✩押して貰えると嬉しい♪

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