蓮の葉二枚 主要登場人物の紹介~ステータスもあります~
ついつい書きたくなって書いてみました!
ネタバレ要素があります!
構わないという方や最後まで読まれた方はこのまま読んでください。
ネタバレが嫌だ、最後まで読まれてない方は本編を読んでから読んでください。
あとがきでふざけてます。
嫌な方は飛ばして構いません。
あ、挿し絵を入れてます!
友達が無茶ぶりに答えて書いてくれました!
レンカはこんな感じなんだと思ってください(笑)
レンカ・アスタルーク
本作の主人公。
黒髪のウルフカットで、眼は赤色をしている。
性格は、女の子には優しく、男には厳しい。
武器、特に父親の武器をバカにされる事に酷く怒りを覚える性格で、バカにした者の精神を粉々にするまで攻撃する事がある。
狩人や守護傭兵の聖地とも呼ばれるアスタルーク村の出身で、無双をできる程の力を持つがネタに走ることが多く、無双成分が出ないのはこいつのせい。
メインの武器はメイス。無双成分を出す時は変形式魔術機構槍を使う。
ブラードによくイジられる為ブラードを駄竜と呼ぶ。
作中で使った技は竜眼 捕喰者、竜撃 捕食咆哮、竜装 捕食之鎧、アスタルーク式棍棒戦術や槍牙戦術の数々。
竜眼 捕喰者はレンカの右腕を竜の腕に変え、手の甲に竜の瞳が付いたものにするパターンとブラードの顔を模したものに変えるパターンがある。
竜撃 捕食咆哮は竜の顔をした状態で使う。
圧倒的火力で視界に入る全てをレーザーで焼き殺す無双成分多めの技。しかし、レンカはこの火力で森を焼いたことを悔やみ、あまり使いたがらない。
竜装 捕食之鎧は黒い竜の鎧を纏う技。制限時間がある。
アスタルーク式の棍棒戦術と槍牙戦術はかなりの腕前で、棍棒戦術は極の領域。
ステータス
レンカ・アスタルーク
16歳
男
出身:ベストシア王国 アスタルーク村
称号
アスタルークの棍棒使い、アスタルークの槍使い、竜に喰われし者、竜を宿す者、竜眼を解放せし者、極みの道を行く者の弟子、殲滅者、森神信仰の信仰者、シクランの守護傭兵
レベル45
体力:6800
気力:8050
魔力:9990
取得済みの技
アスタルーク式棍棒戦術 下の段 極
アスタルーク式槍牙戦術 上の段
アスタルーク式棍棒戦術 派道
竜眼 捕喰者
竜撃 捕食咆哮
竜眼 閉眼
竜装 捕食之鎧
備考
シクランの街で守護傭兵となった者。依頼に失敗などはなく、確実に成功を収めている。
Cランクの守護傭兵、ゲイスとフガンを一方的に倒せる程の実力から、戦闘力はかなり高いと思われる。
女性には優しいが、男性には厳しいので依頼者は注意が必要。
現在はシクランの街で知り合った守護傭兵、シャル・エスタリックとコンビを組み、「コンビ・ヴァイアー」を結成している。
アリス・フォールナー
レンカを魔物と勘違いした騎士。
作中ではフルフェイスの鎧を着ている為、まだ顔は明かしていない。
性格は真面目で天然。
天然なせいで勘違いも多いが、柔軟な思考もできる。
作者の友達が、彼女の登場する話を読んだ時、「ストーカー系ヒロイン?」と言ったほど。どうしてこうなった……。
作中で使用した技は無く、彼女を今後の話に出すか、作者は迷っている。
ステータス
アリス・フォールナー
17歳
女
出身:ベストシア王国 王都ベスタニア
称号
ベストシア王国 黄土騎士団所属騎士。
レベル25
体力:2300
気力:560
魔力:7900
取得済みの技
王国騎士戦闘術
備考
黄土騎士団所属の騎士。本年より黄土騎士団に配属された。
勘違いが多く勇み足が目立つものの、技量は高い。
シンク・アスタルーク
肩まで伸びた金髪を後ろで結んだ髪型で、碧眼。
レンカの兄弟子であり、斬棍の異名を持つAランクの守護傭兵。
美青年で、エルフの恋人がいる。
性格は、人に優しく、自分に厳しく、身内はいじり倒すを地で行っている。
しかし、身内と思っている者が傷付くとキレる程、身内思い。
レンカをよくいじっている。
レンカと同郷。
レンカよりも先にロイドの弟子だった為、ロイドが連れまわした事で、シンク自身も有名となった。
レンカの初恋相手の恋人でもある。
メインの武器はメイス。
作中で使った技はないが、シンクが使うアスタルーク式ならほとんどが使える。
シンクもシクランの街で守護傭兵になった。
ステータス
シンク・アスタルーク
24歳
男
出身:ベストシア王国 アスタルーク村
称号
アスタルークの棍棒使い、極みを行く者の弟子、強打で斬る者、戦乱の時代に生まれし者、限界を超えようとする者、シクランの守護傭兵
レベル99
体力:38000
気力:9600
魔力:29000
取得済みの技
アスタルーク式棍棒戦術 上の段 極
全理遭遇
備考
シクランの街で、守護傭兵となった。
滅棍のロイドと共に、各地の問題を解決して来た為、ロイドと共に名が上がる守護傭兵。
最近では、シクランの街で守護傭兵となった同門のレンカ・アスタルークをからかう姿が目撃されている。
恋人がいるという情報があるものの、未だに女性人気が高く、連日告白されているとの噂。
しかし、金髪の美青年で、その強さも保証されている為、モテるのも頷ける。
アスタルーク村出身という事もあり、男女問わず、守護傭兵の人気がある。
シャル・エスタリック
本作で最初に出たヒロイン。肩口まで切りそろえた黒髪で、眼は青色をしている。
性格は母親思いで、誰にでも優しい。しかし、男性を前にすると、少し上がってしまう。
王都の隣街、シーシャの街の出身。
力はそこまで秀でた物はないが、魔導機構式小型魔石砲という、癖のある銃を使う。
レンカに、声をかけたのは、自分の母親の團の復活を手伝ってもらうためだった。
現在ではレンカに対して、ある程度の情が湧いている。友情か愛情か……、それは作者のみ知る。
まぁ、初登場時の前書きにヒロインって書いてるしここにもヒロインって書いてるんすけどね。
ステータス
シャル・エスタリック
16歳
女
出身:ベストシア王国 副都シーシャ
称号
魔石砲使い、團を継承する者、竜眼を解放せし者の相棒、シーシャの守護傭兵
レベル24
体力:2600
気力:540
魔力:8000
取得済みの技
魔石砲使用術
近接格闘術
備考
ヴァイアーレギオンの創設者の娘で、シーシャの街で守護傭兵となった。
僅か半年でランクD に上り詰めた実力者。
分け隔てなく、誰とでも接する。
しかし、男性が少し苦手なようなので、男性依頼者は注意が必要。
現在は同じくDランクのレンカ・アスタルークとコンビを組んでいる。
なお、コンビのレンカ・アスタルークは男に厳しい為、女性を交えて話すと良いだろう。
今後の活躍が期待される守護傭兵であり、期待のコンビの片割れである。
イスル・カフィーア・フェルテシー
(イシュル・カリスア・フェルテシアン)エルフ語発音
本作のヒロイン第2。
灰色の髪を腰まで伸ばしていて、眼は翠。エルフで、その特徴の長い耳を持っている。
レンカの婚約者となっているが口約束に近い為、本人達の意志で無効にできるらしいが、彼女自身は頑なにしない。
カリアという真名を持つ。カリスアとなっているのはエルフ語の発音の為。人族の発音だとカフィーアになる。
普通に発音しているのはレンカとカフィーア本人のみ。
決してカリアをエルフ語の方の名前に組み込まなかったのは作者のミスではない。そしてこれも後付け設定ではない。
作中で使った技はない。
と、言うか今のところ使う技は少ない。
ステータスの名前はエルフ語の発音で記載します。
ステータス
イシュル・カリスア・フェルテシアン
15歳
女
出身:森人族自由国家 フェルテシー皇国
称号
フェルテシー皇国第43皇位継承者、森神の巫女、精霊魔女
レベル12
体力:1300
気力:1300
魔力:3560
取得済みの技
精霊魔術
神聖霊術
備考
エルフが集う国、森人族自由国家 フェルテシー皇国の皇姫。
シクランの守護傭兵、レンカ・アスタルークに会う為、シクランの街にロイド・ヴィス・アスタルークとシンク・アスタルークと共にやってきた。
彼女自身は守護傭兵ではないため依頼は不可能。
彼女に、何かしらのコンタクトを取る場合、SSSランクの守護傭兵 ロイド・ヴィス・アスタルークかAランクの守護傭兵 シンク・アスタルーク、若しくは「コンビ・ヴァイアー」まで問い合わせる必要がある。
彼女が事故、事件などに巻き込まれるなどの事案が発生した場合、フェルテシー皇国との戦争を覚悟した方がいい。なおその戦争にはアスタルーク村出身者が多数配属される為、細心の注意が必要。
ロイド・ヴィス・アスタルーク
本作の主人公の師匠。
白に近い金髪を短く刈り揃えており、眼は翠。
性格は威厳と優しさを兼ね備えている。
弟子には厳しく、特にレンカには厳しい。
大戦の英雄であり、人外そのものとされるSSSランクの守護傭兵。
身長は190㎝で筋肉質な為、エルフの特徴たる長い耳がなければ、戦士に間違われること間違いなし。
なお、作者の最初にイメージしたロイドはこんな感じではなかった。
レンカ曰わく人外に全身を浸からせて、寛いでいるらしく、戦闘力はとてもずば抜けている。
作中では、失われている技術である魔法を使う。
かなりドSでレンカを肉体制裁を加えた上で無茶ぶりをしてイジる。
レンカの父親とは親友。
ステータス
ロイド・ヴィス・アスタルーク
年齢不詳
男
出身:ベストシア王国 アスタルーク村
称号
アスタルークの棍棒使い、アスタルークの弓使い、極みの道を行く者、戦乱の時代の英雄、限界を超えし者
レベルunknown
体力:unknown
気力:unknown
魔力:999999
取得済みの技
アスタルーク式棍棒戦術 下の段 極
アスタルーク式滅弓戦術 下の段 極
第五魔法 疾風
第四魔法 大樹
再生魔法
備考
SSSランクの守護傭兵。人外の中の人外。
これ以外記載することがあるだろうか。いや、ない。
ブラード
本作のキーキャラにして、主人公に寄生し、タイトルにも記載される竜。
黒い体に金の眼を持ち、その体は街一つを埋め尽くす程デカい。
ちなみに作者が投稿を諦めた作品の竜をイメージしている。
性格は自身が楽しめればそれでいいという性格。イイ性格をしている。
レンカを貴様と呼ぶ為、レンカから駄竜と呼ばれている。
初登場時、レンカを食った本人(本竜?)で、ロイドとはかつての大戦で共闘した。
ステータス
ブラード
年齢不詳
出身:不明
称号
暴食を司る竜、漆罪竜の一角、捕喰者
レベルunknown
体力:unknown
気力:unknown
魔力:unknown
取得済みの技
竜の咆哮
竜の息吹
暴食の捕喰者
備考
竜の為、記載がほぼなし。
居場所はロイド・ヴィス・アスタルークのみ知っている。
以下ふざけてます。
ご注意ください。
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weed0e「作者と登場人物と会話を描いてます!蓮の葉は今後も色々と出すのでその記念です!では登場してもらいましょう!主人公のレンカ君です!」
レンカ「いやいや、なんだよこれ。おい作者。ふざけてないで早く続き書いたらどうだ?」
weed0e「絶賛執筆中だ!」
レンカ「第一、蓮の葉は今後出すって言ってるけど本編ちゃんと書いてから逸話って形にするべきだろ。何故に設定解説と登場人物紹介を蓮の葉にしたんだよ」
weed0e「友達から書いてくれって注文があったからだよ」
レンカ「あぁ、結構作品に色々意見くれる奴な。竜装の意見くれたのもそいつだよな」
weed0e「そうそう。あいつほとんど、小説とか漫画読まないくせに、そういう鋭い意見くれたりするんだよ」
レンカ「アニメオタクだもんな」
weed0e「おいこら!あいつはオタクじゃねぇーぞ!つか、異世界のお前がなんでアニメ知ってんだよ!」
レンカ「アンちゃんから聞いた」
weed0e「あぁ、ノリと勢いで作ったキャラだな。今後出るかね?」
レンカ「出るんだろ?」
weed0e「わからん」
レンカ「出せよ!」
つづく!
レンカ「続くのかよ!」
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ふざけてしまいました。
本編は真面目に書くので、許してください!