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4日目02-対談①

「では、対談を開始する」


昨日考えたこととしては。

残ったメンバーの中で、テレパシーやぐるぐる巻き、愛暴力SEXなどといった

直接的なヒントが少ないのは3人。

わたしと健二、そして宋史。

そのうち健二の情報は、一日目に宋史が喋っている。

それを健二も認めている。

となると、残るはわたしと宋史。

この二人が、優位にある。

あとは、この宋史を倒す方法だ。


「どうしたんだいサイコパスねーちゃん。やけにうれしそうだけど」

「さくら姉さま、サイコパスモードに入っているのですか!?」

「気持ちわりいな、なんていうか」

「サイコパスであるから、心はきっとぐるぐる巻きになっているのでしょうね」


おい。


「なんで私がサイコパスであることが共通認識になっているのよっ!」


「え?」

「さくら姉さま、まさかとは思いますが、

気づかれていないとでも思っていたんですか?」


…。


「僕ら、言っておくけど君のいない所で話し合ったりなんてしてないよ」

宋史は言う。


「おまえの姿を見てたら、誰でもわかることだと思うぞ」


「テレパスィーで、私にも伝わりました!

みなさんにもきっと、伝わっていたはずです!」


おいおいおいおいおい。


ちょっと落ち込む。


しかしまぁ、わたしはただでは落ちない。


「へぇー…

あーそうですか。

じゃあ仕方ない」


わたしは笑った。

他のメンバーの顔が引きつったのが分かる。


「じゃあ、わたしがこの場を仕切らせてもらうわよ」


オーケイ。

売られた喧嘩は買うまで。

相手の数とか、そういうものは関係ない。

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