#改めてましての人物紹介(ネタばれしかない)
無駄に長くなってますし、私自身も何を書いているのか時々わからなくなることがあります。
ひとまずここで、現状における主人公たちの状況を含めたキャラクター紹介だけでもしておこうかと。
いちおうネタばれです。
△エーレントラウト・カッシング
本名は魔王スタニスラス。
魔族政権の中核をなすデーモン族の長でもある。
女性(?)。
長く続いた魔族と人間族の戦争を終わらせるために、自らの能力を封印したが、そのときの副作用で、男女二人に分離してしまった。
そういえば、まだ分離の部分は書いてなかったかもしれない。
便宜上、女性側をエーレン、男性側をスタニスとお互い呼び分けている。
ちなみに、魔王の能力をほぼ受け継いでいるのがエーレン側。
一人称の「ボク」は、彼女の心の最後の砦らしい。
未だに自分を女性だとは完全に認めていない部分がある。
前述の封印により魔術の行使が極端に限定される。
特殊な杖を利用することで、前もって準備した魔術だけをギリギリ扱える状態。
割となんでも知っているような口ぶりを見せることが多いけど、実のところは世間知らずのお坊ちゃま(お嬢様?)だったりする。
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△ギデオン・カッシング
人間の男性。元は一般兵士。
《最後の勇者》と呼ばれる、戦争を終わらせた人間側の英雄。
実は戦後も秘密裏に勇者が製造されていることがわかり、正確には《最後の勇者》ではない。
戦後はカッシング伯爵として王都から少し離れた領地でエーレンとの新婚生活をはじめたが、平和は長く続かずいまは放浪の身。
エーレンにベタ惚れしている。精力絶倫。
昼間はサッパリして何事も引っ張らない性格だが、夜になると「うざい・しつこい・ねちっこい」とはエーレンの弁。
少し前の戦闘で身体に修復不能なダメージを負ってしまったため、たまたま身体が無傷で残っていたLM型勇者に魂を移植された。
そのため、現在は幼女の姿。
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△ヘンリーケ・リーツ
魔族のダークエルフ族の女性。スタニスラスが男児だった頃からの幼なじみ。魔王スタニスラスに即位したあとは、常に一番近くに仕える腹心の部下でもある。
小さい頃からスタニスラスにほのかな恋心を抱き続けていた。それは彼が女性となりエーレンと呼ばれるようになっても変わらない。
……と言いつつ、エーレンと別れたスタニスともいろいろ通じていたりして、自分でも自分の気持ちがよくわかっていないところが少なからずあるらしい。
戦後はエーレンに附いてカッシング領でメイドとして辣腕を振るっていたが、平和は長く続かず以下略。
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△ラウラ・ビルバオ・ビダル
魔族で龍人族の女性。
本来、強力な魔術を行使する一族なのだが、エーレンの口八丁手八丁で大事なツノをだまし取られたために、現在は魔術が使えない。
ちなみにそのツノは《可変魔力抵抗器》としてエーレンが肌身離さず持っている魔術師の杖に埋め込まれている。
冗談半分ではあるが、ギデオンを廃してエーレンの夫(妻?)の地位に就くことを公言している。
ちなみにこれは、ヘンリにもエーレンにも言えることで、魔族の恋愛対象は概してユニセックスである。
ただ、ラウラは大貴族の娘で、子供を産むことを強く望まれる立場のために、両親は彼女の恋愛に理解を示してくれていない。現在は勘当状態。
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△リリー・マールバラ
人間族の女性。
ギデオンとは違い、掛け値無しに《最初の勇者》のLM01である。
ただし、彼女はそのことを知らない。
彼女と、彼女を基準体としたLily Marlborough型勇者に共通する弱点として「自分が勇者だと自覚すると精神の安定が保てなくなる」点がある。
これを回避するために、精神に強い暗示がかけられているためか、平常から風変わりな性格になりやすい。
先王の命令で、エーレンの監視兼護衛の任務に就いていたが、先王の急逝に伴う政変に巻き込まれる形で結果的に出奔することになり、現在はエーレン一行の露払いを務めている。
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△イザベル・カード
リリーと同型の勇者で型番はLM12-K。
六歳の時に瀕死の重傷を負った際に、魔術の才能を見込まれて違法な勇者化調整を受けて勇者に生まれ変わった。
直後に情勢が変わり、三年近く同じような境遇の勇者たちと共に冬眠状態に置かれていたが、最近になって何者かの思惑により、テロにも等しい強引な襲撃作戦に投入されて、エーレンたちの前に姿を現した。
戦闘の影響か、精神崩壊により機能を停止したところを、エーレンに勇者システムを摘出されて、残った身体にギデオンの魂を移植されてしまう。
現在は、ギデオンの意識とイザベルの記憶が混合して、どっちつかずの状態になることが多い。
ちなみに、取り出されたイザベルの勇者システム自体は、まだ廃棄されていない。
……こんなところでしょうか。
いちおうこんなものを書いてみましたが、直後からまたかなりかわっていくはずなので、よろしくお願いします。




