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-P- 小 1 26人の物語  作者: エムペル様とブライト様の協力を受ける者     -tiafu-
7/7

第二部 2 リュクとウィキウの日記より

2009年 11月 10日


今日     陽気

ナファル様と 話す回数がとても多かった。

復讐と報復

リュクとウィキウの

実行まであと2日


□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆

サンデル「……これ、2人が書いた1日分の日記?」

リュク「そうだけど、何か?」

ウィキウ「リュクが本気で気づいていないというのは、まぁ置いといて。

     短いっていいたいんだろ?」

ティフ「どう考えてもそうでしょ」

ファルク「陽気って書いてあるけど、ほんとに陽気だったの?」

リュク「んな事あるか!」

ウィキウ「実際に陽気だったわけじゃないけれど、それでもナファル様との

     会話数が多かったのは、とてもうれしかった。でしょ?」

リュク「ああ」

フィルエスプ「ところで……モカさんとはどうだったの?」

ウィキウ「モカ様ともたくさん会話ができた。けどリュクの感動があまりにも大きすぎて

     書けなかった」

リュク「実行まで残り2日になっていた。たしかここで脅迫文も送ったはず」

ウィキウ「あぁ~、確かに送ったね。復習の予告状」

ティフ「チフル様へ。あなたへの手紙だということは気づきましたか?」

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