第二部 1 リュクとウィキウの日記より
すっかり更新が遅くなってしまいました
すみません
2009年 11月 9日
今日 悲しい
ナファル様は ○○をやめるといっていた。
主人を失うカードの枚数は何枚だろうか。
あの大会を ナファル様が 断ってから
生まれた心配が ついに現実となってしまった。
席替え 1番の席 3番に アフナイデル様がいる。
いわれたときは、ショックを受けなかったが
考えるたびに ショックが大きくなっていく
親友と呼べるのは
ナファル様とルチ様だけだった。
しかし、ナファル様と つながっていた主要線 ○○ が切れかかっている。
そして、ルチ様は、11/1に 友達関係の下の下の下の下 といっていた。
ナファル様とも
学校が同じで学年も同じ人
になってしまうのかな
しかし、クラスも同じだ
そんなの 絶対にいやだ!!!!!
ギリシャ神話とローマ神話の
復讐の神にお願いする
この復讐がとげられますように!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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リュク「これが最初の頃の俺だ。ナファル様が辞めたとき。そこから俺の人生が変わった」
ウィキウ「これと同時にモカ様も辞めた。僕とリュクは相談した。そして、復讐を誓った」
リュク「俺はモカさんに」
ウィキウ「僕はナファルさんに」
チフル「何故復讐なの?」
フィルエスプ「分からないけど とにかくこの喪失感を埋めたかった。そうでしょ?」
リュク&ウィキウ「ああ」
フィルエスプ「カルフィ様は199.75%辞めていた。でも残り0.25%は辞めることができなかった」
フォルーセ「?? それって200%が満タン?」
フィルエスプ「そう。だから 私は復讐しようとは思わなかった」
ファルク「っていうか、リュクとルチ様って親友だったんだ」
リュク「俺はそう思っていた。けどルチ様は下の下の下の下って言った」
ウィキウ「だから親友とはみなされないってこと?」
リュク「多分」