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月一の報告場 第二十ニ カニバリズム(食人)

自分の持っていたネタに似た作品が出る度に、怠惰な自分を恨みます。

人の部屋を見れば性格がわかる。どうも鬼桜です。

部屋の汚い私は怠け者。なのにきれい好きってイカれてるんですかね?

でも、見えない汚れはないのと一緒なので。


今回の議題は食人です。カニバリズムです。

別に食べられたい願望とかはないです。当事者ではないからこそ考える余地が生まれるんですね。そんなもんですよ。


さて、皆さんは普段、何を食べて生きていますか?

もちろんそれは人によりけりでしょうが、肉も、魚も、野菜も食べずに生きている人間はいないでしょう。成分由来とかで逃げないでくださいね?


私は正直、植物に命は宿っていないと思っているのですが、そしたら別に作った自分の中で構築した理論が砕けるので諦めてます。

後、今回は哲学の話をしたいわけではないので生き物に命は宿っていないという論証を語るのは止めときます。怒られてしまうので。


というわけで、人は命を食して生きているわけです。

生物学とか栄養学を出して反論しないで下さい!それはまた違うんですよ!


生命を食して生きていると言う事は、我々も生態系の内部に組み込まれていると言う事です。

つまり、私達人間は生きている限りその生命に縛られて生きるわけですね。


それ故に、人も自然界に縛られる。

食糧難の多くは天候に左右されて起こるらしいです。


飢えに人間は抗えません。

何故なら、人が生命体たるから。


そこで共食いが起こるのは、生命の生存本能なのでしょう。

むしろ人間以外ならよくある話です。


倫理的にいけないことだからいけないんでしょうか?それは誰が定めたんでしょうか?なぜ忌避感を持つに至ったのでしょうか?


足並みを揃えるためですか?集団意識を統一させる過程で有ってはならないものになったからですか?

社会形成はかなり大きな要因だと思います。

蟻や蜂などの集団生活を送る生き物で同族をよく食べるとかは聞いたことがないので。


人は、同じような姿形というものに同族意識や親近感、仲間意識を持ちます。

美人ブサイク、痩身に肥満、細分化していけばそのようなくくりも作られるが、大元は人型で目が二つ、口と鼻が一つずつ顔に存在し、手足が対になって左右に一つずつ付いている、そんな対象を指したくくりに人類は入っています。


例えばです、擬人化はどうして生まれたと思います?有名な話で言えば鶴の恩返し。あれも擬人化ですね。なぜ鶴は人の形を取らなくてはならなかったのか、同族意識としての親近感を利用して近づく手間を省いたのです。身近な感覚を、親しみやすさを受け取り手にわかりやすく伝えるためです。鶴のままならこうはならなかった。


姿形は安心や安全を確認する第一手段です。

人の形をしたものが人を食べるならそんなこともなくなるのでしょうね。

社会形成がその思考の根底を作り、ククリ外への攻撃的思想も作り上げた。


話が逸れましたね。

まあつまり、文化や社会構成次第では食人文化もあり得たわけです。僕では想像もつきませんが。嫌ですね〜。自分が非捕食者側以外にいる道が見えないんだから!


さて、では身近な食人文化に触れましょう。いわゆる自傷に似たものですけど。


まず、皮膚や爪。

ささくれや爪の切り残しをついつい噛んでしまいます。飲み込むしかないのは吐き出せる場所がないから。それはそうとして、食感は悪くない。


次に血液。

口内が傷ついて、飲みこめば食べてますよね?

鉄っぽい。


最後に髪。又は体毛。

好きな人の髪の毛を保管する文化に触れていないのでよくわかりません。

美味しくなさそう…


食人の定義について間違っていましたらお声掛けください。


というわけで今の執筆中小説の数は前回から一つ増え、94です!

食われることへの嫌悪感が大きい人間って大きいな…とか思いながら書きました。

本当に食べられたいとか思ってませんけど、食べられるとしたら甘く蕩けて甘美な気持ちで頂かれたい…贅沢な悩みです。

経口摂取以外の食べ方なんて知りません。

お尻に食べ物を突っ込んで食べる扱いしますか?

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