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妖達と祓いやさん  作者: 蒼空の龍神
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主人公side 妖達との出会い

俺が目を覚ますと綺麗なまるで人間とは思えない女の人がいた。


女の人は微笑んで喋った。


「私は、人の魂を色としてみれます。そうですね。例えば、赤色の色をしている魂の色だと勇気ある人、賢き者は青色、貴方の色は純白です。

これは、良くないナニカ(陰の妖)を引き寄せます。

貴方のいた理由は、簡単に言うと親から捨てられたのです。ここは陰の妖達が住む街、死の巣窟です。そして、拾った私が母がわりとして育てます。名前を言うのが遅れましたね。私の名前は狐の姫君と呼ばれています。」



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