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41~50

#twnovel 押し潰されそうな曇天の下で僕達は恋をした。一夏の煌めく思い出。情熱の嵐。でもそれはもう既に幻。のはずだった。なのにどうして。どうして彼女は僕に付き纏っているんだ!?これじゃ、女の子と遊べない!!「離れてくれないか!」「なんでです?私の彼氏でしょ?」ガッテム!!

(@odai_mzekaki 押し潰されそうな曇天の下で)



「ねえねえできれば会いたくないんだけど」「奇遇だね、僕も会いたくないんだ」「じゃあいつもの店には来ないでね」「分かった、絶対行かないよ」

そう言うと電話は切れた。照れ隠し、嘘で隠す。なんて彼女らしいことだ。急いで出掛けよう。きっと手を冷たくして、鼻の頭を赤くして、僕を待っている。

(@feel_odaibot ねえねえできれば会いたくない)



小石を転がすように簡単なこと。のはずだった。どうしてこんなにも君に焦がれてしまったのだろう。落ち着け。10も下の小娘だぞ。そんな風に言い聞かせても、この胸の回路は既にショートしている。なんて愛おしい。【そう、小石を転がすように簡単なこと。貴方は私の虜になると決まっていたのよ。】

(【金魚草への書き出し一文お題】

小石を転がすように簡単なこと。

#とど診断

https://t.co/oveT6CKTYJ)



「あなたをへこましたい。傷つけたいのよ。」彼女はそう言って微笑んだ。どうして?「あなたに残る傷の一つ一つが私なのよ、素敵じゃない。しかも体の傷はいつか消えるのに心の傷はいつまでも疼くものなの。あなたは一生私のことで悩むのよ」そんなの辛いな。死んでしまおうか。「駄目よ、死なせない」

(@feel_odaibot あなたをへこましたい。傷つけたい。)



「あの、もしもし彼氏さん」「なんですか」「少しはこちらを...」「え、何ですって」「いえ、やっぱりなんでもないです...」「そうですか」

(わたしのこと、すきですか、なんて口が裂けても訊けない)

(まとわりつかない君との空間は心地好い)

(@feel_odaibot ヘタレ彼女と無関心彼氏)



1.まずはラミティズ国。小さな国でね。4つの領地に分かれていて、領地が丸々街なんだ。その中の西側にあるニウム領地が僕の1番のお気に入り。とても自由な街さ。領地様が素晴らしい人だからね。名産は特にはないけれど観光名所は街を見渡せる祈りの塔と国1番の図書館。歴史ある街並みは圧巻だよ。

(#ふぁぼの数だけ行ったことがあるように架空の町の魅力を紹介する)



2.クスタ・シャトゥルという世界最大の電脳都市があるんだ。遥か未来の都市だけど。とても美しい都市でね、高層ビル群はまるで水晶で出来ているように煌めいている。沢山の車が空を飛び交っているよ。事故なら心配ない。基本は自動運転だし、宙に道路があるんだ。クスタに行けば必ず幸せになれるよ。

(#ふぁぼの数だけ行ったことがあるように架空の町の魅力を紹介する)



3.桜ヶ丘は素敵な所だった。名前の通り桜ばかりの、ちょっとした山を持つ街さ。桜ヶ丘の山の上には学校があるらしい。が、残念ながら部外者は立ち入り禁止なんだ。あの山の上からの眺めは格別だろうと思うよ。羨ましいな。勿論山だけじゃなく街は桜並木のパレードだよ。是非春先に行ってみるといい。

(#ふぁぼの数だけ行ったことがあるように架空の町の魅力を紹介する)



4.海鳴町。桜ヶ丘の隣だったね。ここも名前の通り海の隣で、とても綺麗な波が打ち寄せる町だ。潮の香りが何とも爽やかだった。そういえばこの町には人魚の言い伝えがあるらしい。なんでも数100年に1度、1人だけが人魚に選ばれ幸福になれるらしいんだ。是非ともそんな幸運に恵まれたいものだね。

(#ふぁぼの数だけ行ったことがあるように架空の町の魅力を紹介する)



5.月魅町も良かったよ。海鳴町と桜ヶ丘を直接で結んだ先にある町だ。秋にとても月が綺麗に見える。この街には魔女がいるという噂だ。妖精を使役して子供を攫うという。そんなのは迷信だろうけどね。それに町は伝統的な日本家屋が立ち並んでいるんだ。そんな中に魔女なんている訳がないじゃないか。

(#ふぁぼの数だけ行ったことがあるように架空の町の魅力を紹介する)

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