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101〜110

#twnovel 私?私ですか??はい。文章を書きますね。ええ。だって楽しいじゃないですか?え?何がです??...はぁ。なるほど。でもそれが私の持ち味だと言うこ...なんですか。...ふぅん。ならいいです。もう読ませてあげません。...ふふ、冗談です。ご褒美にチョコ、くださいね?


#twnovel はい。ええ。彼女ははっきりと言えばイカレています。あの頭の中には現実と虚構が入り混じって存在しているようです。...今日は物書きでしたか。ええ、日替わりですよ。昨日はケーキ屋でしたし、その前は大富豪の娘でしたから。でもいいんじゃないですか?幸せなんですから。



星々の囁きは聖なる協奏曲。お眠りなさい。月の光に抱かれて。

(#夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ)



「ああ。女性だと思ったか?生憎僕はニューハーフでね。残念ながら君はもう先が長くない。良かったら僕の手に掛からないか。...なんだと?ハッ...そうだよな、僕なぞに殺されたくはないか、ハハッ...決めた、楽には死なせてやらん。俺は俺が嫌いだが蔑まれるのも嫌いなんだ、...泣き叫べ」

(診断メーカーより

金魚草は営業殺人鬼で医療性愛。情緒不安定な性格で自分が嫌い。特徴はニューハーフ。よく言う台詞は「泣き叫べ」

#性癖殺人鬼)



#twnovel RPGの勇者のように世界を救ってみたかった。何度死んでも生き返って、何度負けても立ち上がって。魔物退治で感謝されたら、きっと僕も今より生きる意味があるのではないかと思いたかった。なのに君は笑うんだ。「そのままでいいよ」と。「そのままの優しい君が素敵なんだよ」と。

(月下孤蝶さん(@gekka_kotyou)とのリプライの中で出てきたフレーズから)



> 泣いた日の夜 https://t.co/oLLWH1MQgp #odaibako

#twnovel 泣いた日の夜、流れ星を見た。なんとも美しい流れ星だった。驚くほどにゆっくりと飛行し、それはそれは立派な弧を描いて彼方へと飛んで行ったはずだった。だが翌日のニュースであれは隕石だったことを知る。落ちたのは間違いなく私の頭上。なんということだ。私の未来は潰えたのだ。



「ねぇ泣いてくれないかしら。あなたに助けを求めるなんて癪だけれど」

「嫌だと言ったら?」

「本っ当に、何処までも私を馬鹿にするのね、あなた、嫌いよ」

「僕は君がこのままの姿でいればいいなと思ってるんだ」

「...なんなの、早く泣きなさいよ!」

「もう逃がさないよ、籠に入れたまま」

(金魚草がかけられたのは、蝶の姿になる呪いです。

一粒の涙で呪いが解けます。

金魚草が最も嫌う人だけが呪いを解くことが出来ますが、その人は呪いを解かない方がいいと思っています。

#のろいをかけられた

https://t.co/TPzRC7tnrE)



沈む、しずむ、ずぶずぶと。体もこころも、深く、ふかく。どろどろに融けてくっ付いて、ああ、醜く汚いへどろのようだ。



届く訳ない。届きっこない。あの輝き。あの煌めき。わたしのような汚泥が棲家のいきものに。見せないで。目が潰れてしまう。呼ばないで。羽ばたき損ねたイカロスのように、地に墜ちるのは嫌なんだ。



#twnovel 君の頭の中には記憶を蝕む虫が住んでいる。君の記憶の新旧を問わず、虫の気紛れで記憶を喰われていく。君はもう覚えていない。誰かと見た夕焼けや、いつかの安らぎ、確かに在ったはずの淡い失恋も。君の感情はここにあるのに、それに伴う記憶はない。デジャブに似た面影が包むだけ。

(@odai_mzekaki 記憶を蝕む虫)

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