『最後の一行』で鳥肌が止まらなくなるラブコメ
俺はたかし。小、中、高一貫の女子校に通うごく普通の17才さ!遅刻遅刻ぅ!
「うおっ!」
「キャッ!」
曲がり角をぶつかったところでバスト300センチはありそうな女とぶつかって俺はふっとばされコンクリートの壁に衝突した。
「どこ見てんだよてめぇ!」
「あんたこそ!」
俺はちょっと新鮮だった。血の繋がって無いレズビアンの母さん達と12の妹達と学校の女子生徒全員に惚れられてる俺にこんな言葉遣いするなんて!
しかも制服を着てる!
マイクロビキニじゃない女を見るのは久しぶりだった。
「なんだその牛みたいな乳は!この痴女!」
「な、ん、で、すってぇ!この腐れティンポコ!」
「はああ!?」
言っていいことと悪いことがあるだろうが!
「きゃああ!」
「うん?あっ!」
やべぇ!急いでたからズボンとパンツ履き忘れてた!
「こぉんの!エロガッパー!」
「うぎゃああ!」
強烈な乳ビンタ。俺は再びコンクリートの壁に衝突した。
「……おもしれー女」
・
「あっはーん」
「いやーん」
「うっふーん」
「えっちぃ〜」
「おほぉぉ」
退屈だ。マイクロビキニの女たちに誘惑されるのも飽きたぜ。
「今日は転校生を紹介するわよぉ。こら!たけし君!よそ見しない!罰として今夜先生の家に来なさい!ほら!入って!」
「よろしくお願いします。今日から転校してきた……あー!あのときの腐れティンポコ!?」
まじかよ!?転校生って今朝の痴女かよ!?
「俺は腐れティンポコじゃねぇってんだろ!この痴女!」
「あー!また痴女って言ったー!」
「何度でも言ってやるよ!この痴……」
「きゃあああ!」
立ち上がって思い出した。そうだ!ズボンもパンツも履いてなかった!
「……こんのぉ」
「おいっ!やめろ!」
「エロガッパーー!」
「もう乳ビンタはコリゴリだよー!」
乳ビンタにふっとばされた俺はコンクリートの壁5枚を突き破って校外に飛び出た。
ふっ。やっぱりおもしれー女。
、
この物語は36歳の僕が『音声入力』で執筆しました。
NGなし。