①藤田和日郎先生の【うしおととら】
人生が終わる前に読んどいた方がいいマンガは?
はい、うしおととらです。
来世でも、うしおととらがあるなら、
うしおととら読みます。
妖怪と少年の異色バディモノです。
この作品を読んで、
抜けなくなったトゲがいくつもあります。
私の骨になってます。
めちゃくちゃ世界観と設定が作り込まれてて、
全33巻なのに、濃いい内容なのに、
“中だるみが一切ない”
奇跡のマンガです。
主人公の中学生が妖怪退治の破邪の槍
『獣の槍』を抜くところから始まります。
…この獣の槍のエピソードがまた…
すごいのは個性豊かなキャラクターたちの中で
『普通の中学生』の主人公が、
普通の中学生であり、なおかつ、
『ヒーロー』でもあるところです。
主人公『たち』の魅力は勿論のこと、
脇役たちの魅力だけで、一晩語れるくらい
魅力的な濃いいキャラクターがいっぱいです。
『群像劇』としての楽しみ方もあります。
大人になってからは、
『凶羅』で泣けます。
このマンガで一番好きなエピソードはどれですか?
『TATARI BREAKER』です。
好きなセリフはなんですか?
『泥なんてなんだい』
です。
好きな技はなんですか?
『土剋水』
です。
小説版もオススメです。
こんなにも原作再現度が高い小説は
滅多にないと思います。
読んだことない人も、ある人も、
この機会に読んだり、読み返してみてください。
名作は何度読み返しても良いものです(^^)
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