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詩集『詩の群れ』

『オーラの幸せについて』・・・『詩の群れ』から

『オーラの幸せについて』・・・『詩の群れ』から



何だって、自分が自分を超えることが、果たして幸せかどうか、という一種の論理壁がある。


しかし、それは、幸せの定義によって、様々に変容する訳なんだろう、だろうだ。



何かを超えること、つまり、超越と言うやつだが、それは、人々によっては、俺もお前も、幸福なんだよ。


そうか、自分のことを幸福だと思ったこともなかったが、それは、幸せのオーラなんだろ。



え?


つまりさ、死に近づくことが、オーラの、オラの幸せを象徴的に表現しているんだ。



ならば、確かに、幸せには違いあるまい、俺も、不確かな幸せの中、365日、我々の人々の誕生を祝っている、その幸せを。


オーラの幸せについては、幸せのオーラだから、確かに、祝福の喜雀堂に入るのことを指していると言えるだろう、だろうだ。

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