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テイマーちゃん古代龍と出会う(仮)  作者: 神威幽騎
中央大陸編第1章王都激闘編
8/8

テイマーちゃん戦闘訓練に行く その2

ギルドの戦闘訓練に参加することになったエクレール達は上層を突破し中層の少し開けた場所で休んでいた。


「ふぅ、疲れました。」


「なかなか、やるではないか主だがここから敵も強くなり、罠も増えてくるぞ油断せぬようにな、少し様子を見てくる。」


「わかりました。」


そんなことを話していると


???「おい貴様!」


「ふぇ?私ですか!?」


???「そうだ貴様だ、強いようだから僕が護衛として雇ってやる。」


目の前に現れた男がそういってきた


「なんでですか?お断りします。」


???「平民風情が僕に口答えするな、こっちに来い。」


そういって、男は腕を強くつかんできたのだったが


「放してください!」


「そこまでにしてもらおう、主が嫌がっているからな、これ以上何かするのであれば容赦はせぬぞ。」

ニールが間に入り喉元に剣を突き出して殺気を放っていた。


???「チッ、後悔するぞ。」


そういって男達は去っていったのだった。


「フン、愚か者だな、主、怪我はないか?」


「あ、はい、大丈夫です。」


「ああいう連中は、しつこいからなまた同じようなことが起こるかもしれぬが、我が守るから安心しろ。」


「わかりました。」


そうは言ったがエクレールは、もっと強くならなければと思った。


そして、ダンジョンの中層を抜け、夜営をしていた。


====翌日、ダンジョン、下層====


エクレール達は下層を進み、しばらくして魔物の群れに遭遇していた


「流石に数が多いですね、

炎よ、焼き付くせ、フレイムピラー!」


魔物「GYAAAAAAAAAAAA!」


「全くだ、切りがないな、仕方ない、ブレスを使うから離れるのだ!」


そういってニールは子竜形態になり

炎により群れは蒸発していた。


「我も鍛え直さなければな、

主、扉があるぞこの先が最奥のようだ」


「この先の魔物を倒せばいいんですね」


通路の先には大きな扉が見えていた。

そして、エクレールは緊張した面持ちだった




流石に文が短いかもなぁ

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