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伽藍堂
少しでも人生を楽しみたいので頑張って書きます。
パパパパン。
空っぽの街に響いたのはAKの銃声だった。最も、撃った本人であるところの私は、きちんとガンパウダーが弾ける音が聞こえていたわけだが、撃たれた黒い怪物の方は、きっと前者の弛い音を聞いていたに違いない。
空っぽの街に空っぽの弾倉。そして空っぽの黒い肉塊。空虚なワンシーンに見えるけど、生憎私には意思があって、感情がある。だから今この状況はとてもドラマチックに感じる。生きているという、実感がある。
一介の女子高生が学校帰りに狩猟に出向き、報奨金を受け取る。たったそれだけのことだ。そこにドラマは生まれた。物語があった。
これは私の物語。
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