ミッション3 SIDEA
会話ばっかです。
「おきろ」
死に神さんの声で僕は
目をさました。
「ふぁ〜。おはよ〜」
「ああ。おはよう」
「次のミッションだね?」
「………うん」
「元気ないね」
「べ、べつにっ!」
「まあいいや。で、次のミッションは?」
「よし。説明すらからよく聞けよ。3つめのミッションはマジ難しい。近くにゲーセンがあるだろ?」
「ありますね。GAY専が隣に。」
「いやいやいや!ゲームセンターのことだ」
「わかってるって」
「そこにある某太鼓叩きの達人ゲームでフルコンボの成績をおさめるのだ」
「な・ん・だ・と」
「難易度や曲は私が決める。さあ!今すぐゲーセンにいくぞ」
「すげぇな。なんか。」
ーーーー(ノ><)ノーーー
「ついたな」
「じゃあ、死に神さん。
この太鼓○達人をやればいいんだね。」
「うむ!しかしコレ200円もするのか………」
「さあ。難易度は鬼だよね」
「まあな」
「曲は?」
「ZERO LAND MINE。」
「(なぜ)」
注:太鼓○達人シリーズにこの曲はないと思います。
『さあ、はじまるドン!』
ーーo(^-^o)(o^-^)oーーー
『ノルマクリア失敗↓』
「むりだろうが。こんなん」
「できなければ死だからな」
「僕は太鼓になんかまけないからな」
「よくいった!」
そして、
ぼくは必死に叩いた。
ノルマクリアすらできなければ、もう一曲演奏権すらもらえないらしい。
気がつくと、
財布のなかにはあと20円しか残ってなかった。
しかたがないから
この日は家に帰った。
途中、財布をスられた。
しかし中身は20円である
可哀相な奴もいたもんだ。
SIDEBへつづく