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短い現実

そうだ、所徹だ、この短髪の髪の毛、俺ヤンキーですよかんバリバリな学生服を少し崩したような服装、


ちなみに背は180ぐらいで威圧感もあるいじめのボスといっても過言ではない


そんな名前を教えてくれた?人はすごく美人だった髪は少し赤毛の入ったロングでスタイルも悪くないただ背が160後半と俺より高かった


「ああ、違うんだ赤星さん、これは俺たちの挨拶みたいなものなんだ、なあ?斉藤」

「あ、ああそうだよ」


(ここは穏便に済ませるために賛成しておこう)


「そうかな?どう考えても友達ってっ感じじゃなかったけど・・」


(俺赤星さんとかかわりあったけ?俺にかかわるとろくなことないからあんまり話しかけなくていいと思うけど)



「ねえちょっと遥、そんなことよりちょっとこっち来てよ面白い動画見つけたんだよ」


「あえちょっと私今、質問してるんだけどねえー」


赤星は女子に手を引かれ違う女子のグループに交じってくのであった


(ナイス女子Aもう名前思い出すのも疲れたからちょくちょく思い出していくことにしよう)


「おい、斉藤お前赤星にてえだしたらマジで殺すからな」


どすを聞かせた声で所が琢磨に向かっていう


(手を出すなんてしないのにあと小声で呼び捨てなんて男らしくないな)


朝の時点でいろいろあったが琢磨はこれからの高校生ライフは死活的に楽しくないということを悟った

そんなこんなでHR後の小休憩も終わり1時限目の授業が始まるため全員が席に着き先生が入ってくるのを待った


「は~い、今から授業を始めます~」


先生が入ってくると教台に資料を置くとけだるそうな声で授業を開始しようとしたその時だった。

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