魔王に憧れる者
本作品に出るキャラは基本的に、心が純粋であればあるほど、心に不安があればあるほど、魔王様に引かれていくキャラになる様な気がします。
そんな本作品、楽しんでいただければ幸いです。
リリア・ネガ・シュバルツ……スアー公国現公王、アーノルド・ネガ・シュバルツの一人娘にして、とても美しい王女であった。
リリアの体は少し華奢ではあり、線の細さから手を触れれば容易く折れてしまうのではないか……と相対する人に思わせる。
目鼻立ちは整っており、その目に浮かぶ赤の色彩が幻想的な魅力を彼女に与える。そして、何よりも彼女に目を引かせるのは、その鮮やかな金髪である。
長く伸ばされたその髪は、三つに分けられ、それを一本にする様に編まれ、体の後方に流されている。
それは金でできた、一本の太い綱を思わせる物だった。
……だからだろうか、その17という年で、スアー公国ばかりか他国の人間にまでリリアの噂が広まるほどである。
彼女を一目でも見れば、一生の幸運を使い果たしてしまう。……噂というのはどうにも理解できないが、それがリリアに囁かれている、多くの噂の内の一つである。
そして、それと共に謎も多い人物である。
当然だ、彼女の母が誰か解らないのである。
というのも、現公王、アーノルド14世に近しいと言われる女性は存在しない。……これは公表されていないだけで、本当は何人かの女性と付き合っているのだろう、という噂はあった。
だからある日突然、当時7歳であるリリアをアーノルド14世が自身の娘だといった時、大きな騒ぎにはなったが多少の反対はあれど、絶対的な反対意見は出なかった。
それは、彼の人徳や今までの功績からの事でもあるのだろうが、ともかく、リリアはその時からスアー公国の王女となったのだ……
だから、彼女が口にした言葉と事実が、俺の思考に混乱を呼ぶ。
「ねぇリジィー……貴方、この国が欲しくない?」
言葉にしてみれば、滑稽極まり無い言葉である。しかし、彼女にはそれを成せるだけの権力があるのだ。
アーノルド14世に長男はいない……それ故に、彼女と結ばれるという事は次期公王の立場になる事を意味した。
……それをリリアは言っているのだろう。この国の青年貴族共が望んで止まないであろう、その言葉を彼女は口にする。
「私と結婚しましょう。リジィー。そうすれば、この国の全ては貴方の物よ。」
リリアの顔には、今まで見たことも無い妖艶な笑みを浮かび、囁く様に俺に語り掛けてくる。
その声音は、まるで甘い毒の様に俺の耳から入り、脳を侵食し、蝕んでいく……そして、毒はゆっくりと……それでも嫌悪を与えることも無く、体中に回っていく。
「悪い話じゃないと思うの、私と貴方……この世界で互いを理解し合えるのは、まがい物である私達二人だけ。それに、私は貴方の事が好きだもの……リジィーは私の事嫌い?」
困った様に、甘える様に彼女は追撃してくる。俺の沈黙を判断を迷っていると考えたのかもしれない。
しかしそれと共に、その声音には少しばかりの焦りが見えた……それでも彼女は、それに急かされる事無く、自身のペースを崩さない。
多分……崩したら自身の願いは叶わないと思っているのだろう……
彼女の好意は……俺の想像以上だった。
ただ、考えてみれば酷く納得がいくものでもある。……彼女は不安だったのだろう。
その体質から、周りの者の思惑が透けて見え、尚且つ、自身の母は魔族である。魔族と人間に考え方の違いがあるのかは解らないが、それでも周りの人達とは決定的なずれを感じていたはずだ。
そして、これは推測になってしまうが……もしかしたら、リリアの父……アーノルド14世も彼女の体質を利用しようと思ったのではないだろうか?
もちろん、初めはそんな気は無かったのだろう。単純に自分の本当の娘だから、家族として引き入れただけの話だろう。だが、不安に駆られたリリアは、自身の体質について少なくとも一度は父に相談した筈だ。
権力を持つ者は、近しい者の裏切りを恐れる物なのである。
その時の色は想像に難くない。信頼していた者からそんな色を見てしまえば、彼女は誰も信用できなくなったのだろう。
(……だから無関心に引かれた……か。)
何というか、酷く単純な思考ではある……そして運命だとも言っていた。……まがい物同士……この世界で互いを理解し合えるのは私達二人だけ……らしい。
リリアは本気で思っているのだろう。だからこそ、自身が与えられる全てを与えると言ったのだ。……きっと、彼女の言葉を断る男性はいないだろう……現に俺も、彼女の申し出に首を縦に振っていた。
俺が魔王でなければの話だが
「ありがたい申し出だが……俺にはやらなければいけない事があるんだ。断らせてもらうよ。」
彼女に恥を与えるのも申し訳なかった。これ以上彼女がせまって来る事が無い様に、きっぱり断る事にする。
それに対し、彼女は一瞬呆けた様な顔をした。ただ、きっと俺の答えも色で予想していたのだろう……顔を下に向け、俺を直視しない様にはしていたが、それでも尚、問いかけてくる。
「……なんで?リジィー……私の何処がいけないの?悪い所があるのなら直すよ?だからそんな事言わないで……」
震えているその声は、思わず抱きしめてしまいそうな庇護欲を掻き立てられる。……だがそんな感情に流されている暇は自身には無い。
「リリア王女には悪い所はありません。単純に、私にはすべき事がある……それだけです。」
俺の言葉……王女相手に告げられたその言葉により、リリアはもう、自身が何を言ったとしても無駄なのだと悟ったのだろう。
俺の肩に置いていた手をほどき、下を向きながら、ほんの少しではあるが距離をとる。
「ねぇリジィー……貴方は何をしようとしているの?あの子達はそれを知っているの?」
あの子達……というのはシュリとブラウの事だろう。もしかしたら、リリアは彼女達に嫉妬を抱いているのかもしれなかった。
だが、そうだとしても俺の答えは変わらない。聞かれた事には、答える事に問題が無く、俺の機嫌が許す限り返すのが俺の主義だ。
「当然です。そして、私にとって、とても大事な事をしようとしています。」
「国の王になるよりも?」
「当然。」
リリアの言葉はそこまでだった。何とも気まずい沈黙の中、どうにか立ち直ったのであろう彼女は、何も言わずに立ち上がり、この中庭を去って行ってしまった。
後に残された俺は、その後姿を眺めるだけで、その後を追う気はさらさら無かった。
◇◆◇◆◇◆◇
「「お帰りなさいませ。リジィー様」」
リリアと別れて数分後、自身に宛がわれた客室に戻ってきたと同時、二人の配下の礼が俺を歓迎する。
自由にしてもいいと言ったのに、わざわざ律儀な事に扉付近で二人は跪き、頭を垂れていた。
「……明後日が終わるまで畏まる必要は無いぞ。」
「必要は無くても、私がしたいだけですからどうかお気になさらず。」
俺の呆れを他所に、シュリは笑顔でその言葉を返してくる。そう言われてしまえば俺には反論の術が無い。……なんか最近、妙に俺の扱いが手慣れた物になっている様な気がするのは、きっと気のせいであろう。
シュリとブラウに礼を返し、適当な椅子に腰かけた所で、ブラウが、とある人物から一つ言伝を頼まれていたのだと明かされる。
「リジィー様。先ほどこの場に、プライド侯爵と名乗る人物が現れ、その者がリジィー様に会いたがっているという事を伝えるよう、言伝をお願いされたのですが。」
「プライド侯爵?誰だそいつは?」
「いえ、存じ上げません。しかし彼方はリジィー様の事を知っていたようですが……」
何となく、聞いた事は有る様な気がする名前であった。ただそれがどこで聞き、どんな人物かは全然解らない。
解るとしたら、その人物は侯爵という位から、上位に位置する貴族である様に思える。……しかし、貴族殺しと言われている自身に、わざわざ貴族が会いに来るとは……それも相手から会わせてほしいと言ってくるとは思えなかった。
「何かの罠かもしれないな。別に会いに行く必要も無いだろう。ブラウ言伝役ありがとう。もしその者と再度会う機会があれば、俺が断った旨を伝えてくれ。」
「了解いたしました。」
ブラウは礼を一つ返し、俺が寝る直前までしていた、自身の武器の手入れを再度開始している。
ブラウが望み、忠誠の褒美として与えられたその武器は、俺が手掛けた魔法武器である。その武器を作る際、興が乗ってしまったが故に、色々な技術を詰め込んでしまっていたが。彼女はそれを嫌がる事は無く、むしろ喜んでいるようだった。
彼女は暇があれば、その刀身を眺め、手にした布で自身の顔が映りこむ位に磨き上げている。
対してシュリは、此方もまた俺が与えた本を、一心不乱に読み込んでいる。
彼女の魔法技術の成長も目覚ましい。来たる人間との戦争では、その公魔法と無魔法を駆使し、人間に大打撃を与えてくれる事だろう。
(うん順調だな。懸念が有るとすれば……世界に散らばったマジックアイテムや魔法武具の数々だが……それも調査待ちだから判断のしようが無い。)
今後の行動に思いを馳せ、作戦を組み立て直そうとした所で、一つの扉を叩く音がそれを阻害した。
ブラウが音も無く立ち上がり、すぐさまその正体を確認する。
「ああ、先ほどのリジィーさんの御付きの人だね。どうかな?リジィーさんは帰ってきているかい?」
その言葉は少年の物の様である。しかしその落ち着き払った態度と、相手がメイドであっても……形だけかもしれないが……丁重に相手をする声音から、先ほどブラウが言っていたプライド侯爵であると判断する。
事実それは正しかったようで、ブラウは俺の指示を全うする。
「大変申し訳ないのですが。リジィー様は、貴方とは会わないつもりなのだそうです。御引き取りをお願いします。」
「……やっぱり、リジィーさんは昔から変わっていないんだな……よし君。金貨を一枚上げるからどうにか取り次いでくれないか?」
外から聞こえる声に耳を傾け、成り行きを聞いてはいたが……金で解決しようとし始めやがった。
もちろんそんな物になびくブラウでは無い。彼に返されたのは無言、それと共にきっと睨みつけているのだろう。気圧されたかのように、彼は言葉を続ける。
「一枚じゃ足りないの……?じゃあ二枚……いや三枚だ!!」
……枚数の問題じゃないんだよな~
何でも金で解決できると思うのは間違いなのである。……ただこの世界では、金が物事の解決に便利な道具である事もまた事実であった。故に彼は今回その手段を取っただけなのだろう。
だから馬鹿にするのは筋違いの話ではあるのだとは思う、それでも滑稽極まり無く思うが……。
……しかしどうにもブラウが可哀想になってしまう。
彼には一向に引く気が見えないのだ。
何が彼にそうさせるのかは解らないが、何か執念の様な物を声の端から感じられる。
ブラウは一向に進展しないこの状況に対し、何も文句を言わないであろうが、それでもこの程度の事で嫌気がさされるのも嫌だった。
だからシュリに指示を出し、ブラウを一端引き下がらせてもらう事にする。
「う~んまだ足りないのか……なら6枚!!6枚もあれば一月は豪華に遊んで暮らせるよ。……リジィーさん!?……じゃないね……君は誰だい?」
扉が開き、俺が出て来たと思ったのであろう、彼は一瞬、その声音に喜色を浮かべたが、シュリのその姿を見て、一瞬で落胆している様だった……酷く解りやすい。
「少しお待ちください。」
シュリは彼に俺の言葉を伝え、ブラウを引き連れ中に戻ってくる。ブラウのその目には、やはり先ほどの考え通り、疲れたという思いが浮かんでいた。
「ブラウ、お前から見てプライド……だったか?その者はどう映った。」
「馬鹿です。少なくとも、何かしらの策を企てているとは思えません。」
即答だった。その声音には軽蔑さえ含まれている気がする。
「ではシュリ、その者の力量はどう見る。不意を突かれれば負けそうか?」
「あり得ません。むしろ、剣を振った事さえ無いのでは……と思います。」
「……魔法は?」
「中級魔法すらろくに扱えない人間に、私とリジィー様が後れを取る訳がありません。魔力も人間の中で平均以下です。」
……なら問題は無いのかもしれない。一応この部屋の周囲に、魔法による網を敷いて確認してみたが、此方を伺う様な動きをしている者もいなかった。
つまり、その者は此処に一人で来たという事なのだろう。侯爵位が供も引き連れずに来たという事は、それだけ内密の話をしようとしているとも思える。
「シュリ、一応……この部屋の壁に、防音と耐衝撃防御を展開。後、何か遠距離からの……弓、又は魔法による狙撃も考えられる。窓付近にはさらに厳重に掛けて置け。」
「了解しました。」
「ブラウ、お前は扉付近で待機、逃げ出そうとしたら捕まえろ、それと共に、援軍を中に入れない様に行動。……無理はしなくていい。」
「解りました。」
二人の配下に指示を出し、ブラウに頼み彼を……プライド侯爵なる者を中に招き入れる。
彼がどんな目的でこの場に現れたか解らないが、敵対するにしろ、罠にしろ。それはすぐに解る事だろう。
……それにもし、シュリの魔法に反応し、中に入る事を躊躇う様であれば、今までの金で解決しようとする姿は嘘なのであろう。それは知恵と感が回る者だという事を示していた。なら出方次第では取り立ててやってもいい、とも思っていた。
「初めまして!!リジィーさん!!私はプライド、プライド・セルフィス・デュランと言います。貴族位は侯爵。父には到底及びませんが、それでもいつかはその父を越えて見せようと思っています!!気軽にプライドと呼んでください!!」
……所詮貴族は馬鹿か。
何の躊躇いも無く、ブラウに連れられ入ってきた彼は、開口一番、聞いてもいないのに自己紹介を始めた。
その声に込められた気迫から、プライドが興奮状態に陥っているのは、考えなくても解る……しかし、何でこんなに興奮しているんだ?
「……プライド侯爵。立ち話もなんだし、そこに座ったらどうだ?」
テーブルを挟み、ちょうど向かいにあった椅子を指さし、彼に座る様に促す。
それに倣いながらも、彼は口早に捲くし立てる。
「リジィーさん、プライドでいいですよ。いや~リジィーさんは昔から変わっていませんね。やっぱり私の理想通りの方だ!!あの時にリジィーさんの存在をしれて本当に良かったです!!なにせ……」
「待ってくれプライド。すまないが私は物覚えが悪いほうでね……君が誰なのか、見当がつかないんだ。申し訳ないが、どこで私と会ったのか教えてくれないか?」
このままだと、このプライドという少年に押し切られそうだった。
だから、何とか此方に話の主導権を戻したいと思い、その疑問を口にしていた。
当然だ……プライド・セルフィス・デュラン。その名には聞き覚えが無いのだ。
歳は同じぐらいだと思われる彼は、美男子といっても過言では無いであろう顔立ちをしている。
言葉遣いは、若干砕けた物ではあるが。それ自体は反感を買う様な物では無く、むしろその逆、彼の個性として受け入れられるような物に思えた。
それは彼が生まれながらにしての素質なのだろう。万人に受け入れられる存在だと、俺にさえ思わせる。
ただ、そんな彼を俺は知らない。
始めの衝撃(部屋に入った途端の自己紹介)が大きかった所為か、こんな男と一度でも話したら忘れる訳が無いと思えたのだ。
だが、俺は彼を知らず、彼は俺を知っているようであった。しかも、噂では無く、実際にあっている様な事も言っている。だから気になったのだ。
「ああ、リジィーさんは私の事を知らなくても当然ですよ。だって、私達は一度も会話した事ありませんから。」
「はぁ!?」
思わず素っ頓狂な声が漏れ出てしまった。
そんな俺の反応が面白かったのだろう。彼はその顔に浮かべる笑みを、より一層深くして答える。
「はい、今から……5年ほど前でしたか。その日、私の勉強の為に父がパーティーを開いたんですよ。その際リジィーさんが、虐められていた女性を守っていた所を拝見しまして……リジィーさんの事をその日からずっと目標にしていたんですよ。」
「えっ!?ああ……うん……」
「いや~あの時のリジィーさん、すごく格好良かったですよ。弱者を守る為にその身を犠牲にする英雄!!言葉で言うのなら簡単ですけれど、実際にする事が出来る人は全くいませんからね!!それを何ですか!!貴族殺しという言葉だけでリジィーさんを評価して!!悪い事をしたのはその貴族の方じゃないですか!!ですよね!?」
「うん!?……うん!!そうだ!!良くぞ言ってくれた!!解ってくれる人がいてくれて私も嬉しいぞ!!」
思わず肯定してしまった……
5年前の貴族のパーティー……というのは確か……俺がローズを助けた時の事だろう。……彼の話の内容からもそれが伺える。
一応、その当時の目的……ローズの家に迷惑を掛けない、という目的は達成できていたようだが……その所為で思わぬ弊害が生まれていた様だ……
きっと自身の興奮を撒き散らしているのだろう。今も変わらずに捲くし立てているプライドに曖昧な返事を返しながら、俺は思考に耽る。
(こいつの目的はなんだ?)
そう、それが疑問だったのだ。というのも行動が単純すぎる。
憧れている人が近くに来ているから会いに来た……という線も無くは無いが……それでも、今ままで何の接触も無かったのがおかしい。
会いたいなら、手紙なり言伝なり……何かしらの接触を試みてもおかしくは無いのだ……
しかし今までそれが無かった。故にプライドには、俺に今日会わねばならない理由があるはずなのだ。
……それが解らない。
(考えていてもらちが明かないな……さっさと要件を聞いてしまうか。)
「だからこそ!!リジィーさんは……」
「賛辞はそれ位で十分だ、何か用があってきたのだろう?そろそろ本題に入らないか?」
まだまだ続きそうだったプライドの賛辞を断ち切り、その提案をする。
彼は少し冷や水を浴びせられたように沈黙し、その熱を冷ましたのだろう。さっきまでの興奮は嘘の様に、落ち着き払った声音で本題に入る。
「すみませんリジィーさん。少し興奮していたみたいです。」
(あれを少しというのなら、本気で興奮したらこの部屋の防音位簡単に破りそうだな……)
どうしても内心呆れてしまうが、そんな事プライドは知る由も無い。彼は静かに俺の目を見据えながら、その言葉を言った。
「リジィーさん。このスアー公国の次期公王になってくださいませんか?」
…………この国は、魔王を王として取り立てる風習でもあるのだろうか?
リリアに続き、貴族からもそう言われてしまえば。もうこれは、呪いに近いんじゃないかとさえ思ってしまう。
スアー公国首都ブレマス。その中心地に聳え立つ巨大なブレマス城の一室で、かつて人間に滅ぼされた魔王は、人間の王になるように頼まれていた……
という訳でもう一回悩めるドン!!……まぁリリアの誘いは想定していませんでしたが、こっちは概ね予定通りの形になりました。……なんか狂信者になりそうな気がしますが……
ともかく、パーティー編でも、魔王様には多少暴れてもらうつもりです。シュリとブラウはどうしようかな……
そんな本作品ですが楽しんで読んでくれている方には、感謝を!!……ここまで読んでくださっているかは不明ですが……ありがとうございます。
ではまた次回の機会に




