表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/33

あとがき

「邪神捜査」、楽しんでいただけたでしょうか。

 

 本作は、アルファポリスさんの「ミステリー大賞」に応募するために執筆したものです。

 普段の私なら、過去の授賞作の傾向を研究してそれに特化したものを書いたりするのですが、今回は完全に趣味オンリーでいきました。

 分量に関しては、推理小説の短編一本と同じぐらいの、原稿用紙五十枚程度にまとめたためにややボリューム不足となっています。

 全体的に長めのなろう小説に慣れてしまったからかもしれませんが、この量だとやや消化不良を感じますね。

 

 内容に関しては、前に書いていた素人探偵ものと違って、警察を絡ませてしまったため、やや動かしづらい面がありその辺は反省材料です。

 女性が欠片も登場しないのもかなり久しぶりでした(……久遠くんは、「ひさ」という名前の女の子ではありません)。

 最初は、主役の二人のどちらかは女性にする予定だったんですよ、これでも。

 あと、肝心の謎については、シンプルに行き過ぎてこれも消化不良です。

 もっと麻耶雄嵩ばりのトリックで行きたかったです。

 

 とりあえず「焼魚事件」だけで完結という形をとっていますが、読者さんに好評だったり受賞(実際には、いいところにいければ満足ですが)したときには、また別の事件を書いてみたいです。

 もう名前だけでどんな内容か理解できるのを幾つか考えています。

 ……「ゴミ屋敷事件」とか「風の又三郎事件」とか、わかりやすいですよね。

 

 それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 また、機会がありましたら、降三世警視の大活躍でお目にかかりましょう。 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
[気になる点] クトゥルフよりベーヤーな奴がゴロゴロ居るのがクトゥルフ神話。 引き続き楽しませてもらいます
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ