表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
令和の中学生がファミコンやってみた  作者: 矢木羽研


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

90/90

登場人物解説

・田中タケル


 主人公。素直で真っ直ぐな少年。ヒロインに名前で呼ばせるためにありふれた名字に。名前のほうは、あまりキラキラしていない地に足の付いた感じで適当に。得意科目は数学。


 なお、登場人物の下の名前は原則としてカタカナ表記だが、これは読者に対して「特定の誰か」をイメージさせないための配慮。設定上は漢字の名前がついている(ただし「フミ」は本名でもカタカナかも)。



・日々木フミ


 ヒロイン。クールで不思議めいた感じだけど、親しくなると距離を詰めてくる感じのかわいさを書いたつもり。得意科目は英語。


 日々ひびきは、ファミコンの型番であるHVC(Home Video Computer)のもじり。実在しない名字だと思う(店名などには使われているようだ)。「フミ」はもちろんファミコンから。作劇的にはファミコンの妖精みたいな位置づけ(種族としてはれっきとした人間だが)。



・ソウタ


 幼馴染。頼れるガキ大将的な感じ。タケルの友人たちはやや中学生離れしたチート気味な能力を分散して持たせることで、物語の進行を便利にする役割を与えた。ソウタは体育と社会が強いのだが、北小コンビと比べるとあまり活かせなかったかも。


 名前の由来は覚えていない。将棋の藤井聡太とは別に関係ないと思う。ハルキやソラも含めて名字は未設定(今後、必要があれば付ける)。



・ハルキ


 文系チート枠。タケルとフミの関係を影でサポートするなど、物語において重要な役割。科目としては国語と家庭科担当。


 名前は村上春樹から(ちょうど新刊がニュースになっていた)。物語上は「親がファンだったから名前をつけた」でも良いだろう。読者から見ても一発で文学に強いと連想できるようにした。



・ソラ


 理系チート枠。ソウタが豪快で、ハルキがちょっとチャラい感じなので、それよりも物静かなキャラ付けに。科目としては理科と技術担当。バッテリーバックアップ電池の交換は任せろといった感じで出したのだが、本作の時点ではそちらの方面での出番がなかった。


 名前は、ひと目で天文・理系に強いことがわかるようなものとして。ソウタと頭文字が被ったのはやや微妙。



・タケルのユウキ


 良き父親。稼ぎはあんまりよくないが、それほど忙しくもない。うっかりプレミアムフライデーありにしてしまったのだが、大企業よりは地元の小さい会社や工場で働いているイメージが強い。


 ある意味では筆者の分身に近い。彼を主人公にしたスピンオフなども考えているが、私小説的な要素がさらに強くなりそうなのがやや怖い。


 ダイスケやカナエといった兄妹も含め、筆者の同世代でよく見られた名前を付けている。カナエについては「鼎」にも通じ、3人で力を合わせてほしいという願いをこめて付けられた(という設定)。


 ちなみに実家である「山の家」にスーファミまでのゲーム機しかなかったのは、PS1本体は壊れ、PS2はカナエ叔母さんが一人暮らしをする時に持っていってしまった(PS1ソフトと共に)という裏設定がある。



・タケルのメグミ


 良き母親。良い意味で意識が低く、金のかかる趣味もないので、そのあたりが夫と合ったのだろう。同人誌を出すほどではないが、若い頃はブログとか小説サイトに投稿していたイメージ(あるいは今も?)。名前は本作の時点では未登場だったが、続編作成にあたり設定。


 なお、田中の姓は母方のもの。一人娘なので、ユウキの父の配慮によって田中家に婿に行くことになった。このあたりは保守的な田舎らしい価値観なのである。ただし名字が変わらなかったからと言って、キャリアを活かしたりはしていない。今後も正社員で働く気はなさそう。


 それなりにゲーマーだったので、実家には今もゲーム機があるのだろう。今後なんらかの形で出番がある可能性は高い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ