第70話:解きたい謎と続けたい冒険
砂漠の北にあるヘルゲートを発見。これでドッグシステムの行き先が全て埋まった。ゲートの中には、いかにも門番っぽいロボットがいる上に戦車から降りて戦う必要があるので後回しにする。
もっとも、ヘルゲートという名前がわかったのはドッグシステムを使おうとした時だった。このときは、ヘルゲートの西側の町に戻ろうと思ったのだが、そちらは登録されていなかったのだ。まあ、大した距離でもないので問題はないのだが。
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さて、この村の南は、BSコントローラーの地図で見ると大きな鳥のような地上絵がある。実際には瓦礫が鳥の形に配置されているというわけだが、その場所にはロンメルゴーストという名の、巨大な戦車の姿をした賞金首がうろついているということだ。町から近いのでダメで元々だ。
結果、あっという間にレンタ9号が破壊されて全滅してしまった。こちらの攻撃は10ダメージほどしか通らない。ここは久しぶりに徹甲弾の出番だろうか。会心の一発目的以外で使用するのはビックキャノン以来である。結果、10ターンほど完全に動きを止めてあっさり勝利してしまった。同じ戦車系でも、徹甲弾の効きやすさには違いがあるのかも知れない。
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ともかく、これで16万ゴールドもの賞金が手に入った。もはやなんでも買えそうだが、それでも数万ゴールドもする戦車装備を買い揃えるとあっという間に無くなってしまう。ここは人間装備を揃えるべきだろう。戦車から降りる必要のある場所は、まだまだたくさんあるのだから。
防具は3人揃って、ハイポリマー(体防具)、フルフェイス、バトルナックル、クラッドブーツ。武器は、全体攻撃のTNTパラノイアをソルジャーに。あとの2人はより強力な単体攻撃のものもあるが、役割的にはザコ対策の範囲攻撃である超音波砲のままが良さそうだ。
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まずは、後回しにしていたソル下水道。メチルアマゾンは相変わらず強敵で、2発食らうと死が見える。とはいえ余裕はある。ボスのミュータントワニは、煙幕花火で身を守りながら戦えば楽勝! 報酬の装甲車は、バルカン砲しかついていなくて微妙だが、救急車よりはマシだろうか。MOTHERに出てきた終盤の強敵ロボット「スージー(装甲がやたら硬かった)」の名前を付ける。
カナベルの西にある工場。ここには最強の戦車が眠っているという。地下室を進んでいったらあっさりと見つかった。レッドウルフが7台目だったからこれは最後の8台目の戦車だろうと予想し、MOTHERに出てきた最強の味方ロボット「イブ」の名前をいただく。本当は「イヴ」が良かったが「ヴ」の字を使えなかった。
しかし、扉が開かずに戦車を外に出すことができない。ロックハッカーも効かないし、反対側から回り込んで扉を開く必要がありそうだ。思ったより構造は単純な模様。ウィルスバット(父が子供の頃に使っていたというフロッピーディスクが、コウモリと合体したような見た目)という敵が、弱い割に経験値が高くておいしい。ともかく、地下室の扉を開けて外に出る。
出たところは研究所。光の研究をしている博士だ。ここでようやくレンズの出番! 柵が開いて外からでも入れるようになったので、さっそく実家のトランクルームから序盤に見つけたルビーのレンズを引き出し、下水道で拾った眼鏡のレンズと一緒に渡してみる。あと一つレンズがあれば強力な武器が作れるという話だ。
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レンタルタンクを借り直すためにカナベルに戻ると、何やら騒がしい。山火事が発生したということで、見に行ってみるとリオラドとの間にあった森が燃えている。情報収集をするとハイドロポッドで消せる、と。確かサンタ・ポコの町で、名前が気になって買っておいたアイテムがあったので使うと、言われたとおりに簡単に消火できてしまった。焼け跡には工場のようなものが出てきたが、今日のところはこのあたりでやめておくか。
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5月25日(木)
全ての町に行けるようになって、最後の戦車も手に入れた。もうすぐ、このゲームが終わりになりそう。早く全ての謎を解いてみたいという気持ちと、この世界でまだまだ冒険していたい気持ちもあって複雑な気分。今までやったRPGで一番ハマっちゃったかも。
フミさんは色々ゲームやったと思うけど、特にお気に入りの世界や物語ってある? 同じ本を何度も読むように、同じゲームを何度も遊んだりもするのかな。




