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不思議の扉  作者:        
6/6

伏線、小ネタ

小ネタの中から、3つ選んだ。



彼女、プエルタは人ではない。

→その正体は、「扉そのもの」と分かる。

理由をあげると、最初の岡井のメッセージより、

「『友情の扉(別名:不思議の扉)』

 人間関係に困った者が訪れる扉らしい。

 中学校を出て、少し歩いたところにある森に、それはあったそう(目撃者数名)。

 その扉に入ると、時は止まり、何かの時間が過ぎる。

 詳しい内容は、覚えていないらしい。

 まるで、その時間だけ忘れさせられたような感じらしい――」

と書かれており、それが当てはまるため。

↓当てはまるもの

1.扉に入ると時は止まる

→優吾が森へ着いたのは9:33であり、プエルタが消えたのも9:33である。

2.詳しい内容は覚えていない、まるでその時間だけ忘れている

→「私は私と会ったことのある人、あるいは会っている人の記憶を読めるよ。

 あと、その人達の記憶を都合の良いように変えたり忘れさせたりもできるよ――」

この発言により、プエルタ自身が都合の良いように扉に訪れた者の記憶を変えていたと判明する。

3.他の理由

→「『西』で『プエルタ』、それが私」は、「扉」を表す。

西は西班牙スペインを表し、プエルタはスペイン語での「扉」の意味である「puerta」を表す。



岡井も扉に訪れていた可能性

→岡井が水野へ聞き込みをしていた時、水野の発言に違和感を抱いた(扉を探すかかる時間について)。

その後、水野の発言や自身の過去のメッセージ上での発言に気づき、

「自分は肝心なところが抜けている」

と言った。

しかし、プエルタは優吾に対して

「――……ここ半年以内ほどなら、君含めて”7人“はこれを施したかな」

と発言した。

よって、岡井が聞き込みを行った5人+優吾+あと一人にこの能力を使ったとされるが、見知らぬ者でない限り、岡井が扉に訪れた可能性は高くなる(扉に関する特定の記憶だけ頭から飛んでいたため)。



岡井はプエルタと話している最中、扉のことを一切考えなかった

→「私は私と会ったことのある人、あるいは“会っている人の記憶を読める“よ――」

この発言から、今現在会っている優吾の思考をコントロールしており、扉に関して一切忘れさせようとしていると分かる。

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