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獣の譬  作者: 灰撒しずる
序文
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聖なる言葉によれば


 実と種を結んだ豊かな陸に、二神は時の姿に似せた竜をはじめに、様々な生き物を作り出した。ゼナの冠に似た黄金の野を多くの獣が駆け、クロアの冠に似た白銀の波を多くの獣が泳いだ。時の長い体が三つ目の節で千切れた。これが秋の始まりである。

――リリーナ教典序 創世章より



 獣のように注意深く、獣のように逞しく生きるべきだが、獣のように喧しく叫び、獣のように他を傷つけてはならない。何事にも習うべきことはあるが、見直すべきこともある。

――ガルゥイ教訓戒より



 獣は太陽と月の子、人は星の子である。獣は太陽と月に咆え、人は星に願う。けれども、ターリャは皆を慈しみ愛しておられる。

――星神教聖典第二節より


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