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世界は彼によって創られた  作者: あおいそら
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4話 コンビニの広さってどのくらい?

そうして僕はけんじゃに頼んで手当たり次第に光の粒を物質に変換していった。

大きな光の粒は今の僕の力では変換できないようで、気を失ってしまった。

どうやら変換には必要な力があるようで、それらは魂の力が強くないとできないようだ。

「どうやったら魂の力は大きくなるの」

「それは光の粒を取り込むことで大きくできます」

しかし、光の粒のままでは取り込むことが出来なかった、

なので僕はとにかく小さい光の粒を、水や土、草などに変換し、

それらを取り込むことにした。

最初は味覚もなかったのだが、すこしずつ味覚がついてきたようで、

この水はおいしい、まずいなどのソムリエ気分だ


身体も少しずつ大きくなり、全身に生えていた毛もいつのまにかなくなっていた。

そう人になっていたのだ。年齢としては10歳くらいだろうか。


「あなたはたくさんの魂を取り込み、以前の世界の自分を取り戻したのです。10歳くらいの年齢なのはあちらでの世界で死んだのがそのくらいなのではないでしょうか」


そうだった、となると僕はこの身体のまま成長しないのかもしれない。

ちなみに様々なものを食べると、排泄もする。

排泄したものは土に変換してくれていた。


そうしてどのくらいの年月が経ったのだろう、

気が付けば真っ白だったこの世界は地面があり、草が生え、池ができていた。

大きさとしては、コンビニくらいの大きさだろうか。

最近平衡感覚ももどってきた、空はいままでのように白いし、ちょっと遠くはまだ白い空間のままだったが。

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