表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
TRUE ABILITY  作者: 平井泉
2/20

01-古河優

データサンプルをとり終わると

見渡す限りの草原のところにワープした

俺の服はボロボロな服になっていて、腰には短剣が刺さっていた

これが初期装備ってやつか と思いながら町を捜索することにした

「大体ゲームって町から始まるもんだろ・・・」

と言いつつ俺はため息をひとつだした

「あの、すいません」

後ろからいきなり声をかけられる

「なっなんですか?」

目の前には同い年ほどの女の子が立っていた

「あの、町はこっちであっていますか?まだはじめたばかりで・・・」

「実は僕も今日始めたばかりでよく分からないんです」

「そうなんですか・・・じゃぁ一緒に探しません?」

いきなりのことなので頭の中がパンクしそうになった

「い・・・いいですよ えっと」

古河優(ふるかわゆう)っていいます」

「あ よろしく僕は神谷健です」

「よろしくおねがいします 神谷くん」

そして二人で町を探すこと10分やっと町が見えてきた

「あっありました」

「やっと草原を抜けれる」

「あの、こんなことも言うのもなんですが・・・」

優がいきなり話しかけてきた

「なっなんですか?」

「これからの冒険はこんなことだけではないはずですなので、パーティ組みませんか?」

このゲームではパーティと言って4人までなら一緒に狩りなどをすることができるのだ

「いいですよ」

「わぁ ありがとうございます よろしくおねがいします」

「せっかくパーティ組んだんだから敬語じゃなくていいよ」

「いえ 私これが癖と言うかどうしてもこんな話し方になってしまうんです」

「そうなんだ」

「それじゃ 町に行くとするか」




町へ行ってみるとそこには様々な冒険者がいた

この町は武器屋・防具屋・宿屋などとても充実している

そしてその町の中心には城がそびえ立っていた

「すごいなこの町」

「ここは イリアナ この国の中心と言っていいほどの都市だ」

後ろからいきなり声をかけられて驚きながらも後ろを振り返った

「あなたは?」

「俺は吉田剛(よしだごう)だところでお前ら、この町は初めてか?」

「この町と言うか今日はじめたばかりで・・・」

「初心者か・・・ではいいことを教えよう まず城に行きおふれというものを受けるんだ。そしてそのおふれに従って任務をこなしていくんだ。そして任務を成功すると(フェル)と言うこのゲームの通貨やアイテムがもらえるんだ。んで たまに現れるボスのお触れを受けると称号がどんどん変化していくんだ。まぁまずは簡単なものから受けるといいだろう」

「いろいろとありがとうございます。さぁ神谷くん行きましょう」

「おい引っ張るな優!」

「だめです。早くしないといいおふれがとられてしまいますよ」

「分かった自分で歩くから引っ張るな」

さて俺はこれからこの女の子「古河優」と冒険することになった

これからどんな冒険が待っているのか・・・

古川優と冒険することになった健は

城に行きおふれを受けることにする

自分に秘められしスキルを使い任務を遂行する

そして 優と健が見たおふれとは


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ