プロローグ
どうも初めまして
しゅんと申します。
妹系を主に書かせていただきます。
この作品は私が妹系大好きな心が生んだものです。
主は文才などは無いので、お手柔らかによろしくおねがいします。
やぁ初めまして俺は[早見 豊]大岡高校2年の、どこにでもいる高校生だ。
突然の自己紹介ですまない
この物語は俺と妹の、、、じゃなかった妹達との物語
どうせ夢オチから始まるからこれぐらい言ってもいいだろ?
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、
、、、、、、
、、、、
、、
ピピピ、、ピピ、、ピピピピピピ
?「・・さん・・・兄さん」
んん〜目覚ましうるさい、起きたくない
?「兄さん、起きて学校遅れますよ!」
目を開けるとそこには黒髪ロングの美少女がいた。
いや厳密には俺の愛しの妹[早見 唯]が俺を起こしきてくれてた。
唯と俺は二卵性の双子で俺に似ず
とても、とてつもなく可愛い
てか美人系って感じだ
唯「ほら兄さん、もう2年生なんだから自分で起きれるようになってください」
豊「いやだ!俺は!可愛い妹が起こしに来てくれるのが毎朝の楽しみなんだ!これがないと1日分の元気がでない」
唯「か、可愛い、、、そ、そんな事言ってもダメです、また遅くまでゲームでしょ!ちゃんと早寝早起きしないと!」
唯は両手を腰に手を当て顔を少し膨らませ、むすぅ〜と注意してくる
可愛い
俺の妹はこんなに可愛、、おっと
父さんと母さんは共働きで朝早く
俺が起きる頃にはいつもいない、リビングのテーブルに俺と唯の朝食が用意してあるか、ない時は唯が作ってくれる
俺としては妹の手料理を食べたいとこだが
朝食を食べ、制服に着替える
豊「さて行くか」
唯「はい」
俺たちの通う大岡高校は家から歩いて行けるほど近く、遅刻しそうな時は自転車を使うが、基本は歩きで通っている。
健吾「おっす」
茜「おはよー」
少し歩いたとこで健吾と茜に会った
おはよと俺も返す。
[三井 健吾]と[伊藤 茜]は俺と唯の中学から仲の良い親友達で
健吾は野球部に所属してる野球男子って感じだ。バカっぽいがいい奴だ。
茜は特に部活などはしてないが運動神経が良くいろんな部活の助っ人などしている茶髪ショートヘアーの女子。
健吾「唯ちゃん今日も可愛いね」
唯「あ、ありがとう//」
いきなりなんだこいつ
殴るか?殴るべきか?いや殴ろう!
茜「唯ちゃん困ってるでしょ!健吾やめな!それより唯ちゃん私とちょっと人通りの少ないとこ行こうか」
豊「お前も充分危ないわ」
俺らはこんなバカみたいな会話を毎日しながら楽しい学校生活をおくっている。
今日から俺らは2年になる
掲示板にはクラス替えされた紙が貼られていてクラスはB組で4人とも一緒だった。
茜「また一緒ね、健吾は別に一緒じゃなくても良かったのに」
健吾「それはこっちの台詞だ」
とか言いつつ2人とも嬉しそうだけどな
豊「唯と一緒で良かった〜」
唯「はい、私も兄さんと一緒で良かったです」
ニコッと唯が笑いかけてくれる
あぁ〜天使
全校集会が始まり校長の長話や生徒会長の話などいちいち聞いてられず健吾と話している
健吾「ところで今日アレに行くだろ?お前も好きだよな」
豊「もちロン!」
健吾が言うアレとは
健吾しかしらない俺の隠された趣味であり生き甲斐
それは!
豊「Foooooo〜ユイユイー!ひよりーん!花ちゃ〜ん!」
俺は今とあるイベントに来ている
そう俺の趣味それは今密かに売れ出しているアイドルグループ[シスターズ]のファンである、彼女達に出会ったのはたまたま駅前の広間で彼女達のファーストライブを見て以来その可愛さ歌声に魅了され虜になってしまった熱狂的なファンなのだ。
シスターズ「「「いつも私達のライブに来てくれてありがとう!お兄ちゃん達〜」」」
オタ1「世界一可愛いよー」
オタ2「あぁ〜心が浄化されるんじぁ〜」
オタ3「あ〜3人のニーソ食べたい」
そして彼女達シスターズはファンの事をお兄ちゃんと呼びファンは彼女達を自分に可愛い妹が出来たと感じ推す人が大半だろう。
いや、俺は違うよ?
俺には可愛い唯がいるし浮気じゃん!って言う奴がいるだろうが違うよ
俺は初めて彼女達と出会った時にこう運命的なものを感じたんだ
そう運命だったんだ!
ちなみに俺の推してる娘は
ユイユイ、彼女は髪はピンクでポニーテールで何処となく唯に似てる
彼女の歌声でファンになったと言っても過言じゃない
他にも金髪ツインテールでツンデレ系妹ひよりん、黒髪ロングのロリ系妹はなちゃんの3人で活動している。
つまりだ!俺は彼女達にお熱ってワケだ!
プロローグを書くのに3時間って時間かけ過ぎでは?ww
読んでいただきありがとうございます。
もし感想などありましたら、書いていただけるとありがたいです。
では
しゅん