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第九話

 そこにあるのは、目を奪われずにはいられない、一枚の絵のような光景だった。

 森の中にぽっかりと開けた空間を、深紅の花が埋め尽くす。

 遥かな高みから落ちてくる光の筋は、光と影のコントラストを作り、あでやかな紅を際立たせる。

 辺りに満ちる甘い芳香。花の香り。しかし、奇妙なことに、匂いにつられ、引き寄せられてくる筈の生き物の姿のない、どこか違和感のある風景。

 アネモネの花畑。

 カーマイヤー家の森の奥である。

 ルシアは深紅の絨毯に足を踏み入れ、ゆっくりと進んでいった。

 無言の歩みは、厳かな空気を作りだす。

 やがて、花畑の中心辺りにくると、胸に抱いていたダニアンをそっと花の上に横たえる。

 意識はない。安らかな寝息をたて、ダニアンは眠っていた。

 深い深い眠りである。簡単に起きることはまずないだろう。

 ルシアは優しい目で、その無邪気な寝顔を見つめた。

 

 今度は大丈夫よね? アルフ。

 あなたと同じ、五歳の子供ですもの。

 きっと満足してくれるわよね?

 

 聖母のように穏やかな顔で頷き、ルシアは懐に手を入れた。

 出てきたのはナイフである。銀色の刀身を陽の光に煌めかせるナイフが、ルシアの手に握られている。

 ルシアは一歩後退し、鋭い切っ先を、何も知らず眠っているダニアンの胸に向けた。

 ためらってはいけない。

 苦しみを長引かせてしまうから。

 瞳から、感情が抜けていく。暗い二つの穴は、ただの虚ろに変わり、冷たくダニアンを見下ろす。

 風が、一度だけ木の葉を鳴らす。

 ナイフがゆっくりと持ち上げられた。

 その時。

 

「いやぁ〜。見事なアネモネだ〜」

 

 場違いな声が静寂を打ち破った。

 

 

 

 

 

「こ〜んなところに咲いてたんですね〜。いやいやお見事。ここまで育てるの、大変だったでしょ〜?」

 木にもたれかかり、間延びした口調の青年は、のんびりと、空間の端から中心に広がる深紅の花畑を見渡した。

 答えなど、はなから期待していないかのように、一人、喋り続ける。

「これなら、誰にも邪魔されずに育てられますね〜。何があってもわからない。そのアネモネにとっても幸運だったことでしょ〜いやまったく。人と花のつながりって、不思議だと思いませんか?」

 深紅の中心に立つ女の後ろ姿は、ぴくりとも動かない。

「人は、花の美しさに魅入られ、伝承を与え、意味を与え、名を与え慈しむ……。それって、人の意志だけじゃなく。花の意志が、働きかけてたりもするんですよね、実は。より美しく咲き、愛してもらうために」

 杖の先で軽く肩を叩く。

「最初はうまくいってたんです。相互依存の関係を、うまく保ってた。人は花を愛で、育ててくれる。花は人に、、安らぎを与えてくれる……そんな関係が。いつからでしょう。崩れ始めたのは…………。次第に人は、自らが与えた言葉に縛られ、花に思いをのせるようになる。ひとつの花を愛し、不自然に成長するほどの熱を注ぎ込むようになり…………やがて花は、その思いを利用する力を持つに至った」

 トン、と杖が地面を踏みしめる。

「気付かれないよう、巧みにゆっくりと人の意識を乗っ取り、心を操り、己の養分となる血と肉を捧げさせる。そんな力を、花は持ってしまった……ええ、もちろん、全ての花がそうなるわけではありません。しかし、確かにいるんです。思いを注ぎ込んだ人間を操り、血肉を吸うことを覚えてしまった花。ただ、美しく咲き誇るための妖花と化してしまった花――――それが、『花主かしゅ』。君臨する花」

 杖を支えに、モードは木から身を起こす。女の方へ、ゆっくりと歩き出す。

「一方、哀れ、心を操られた人間――『花隷かれい』は、初期の段階では本人の意思はあるのですが。徐々に自我を失い、肉体をも支配され、最終的には己の中に花主を宿す養土となります。そうなれば、もはや人ではありません。人の皮を被った土人形。哀れな化け物……その証として現れるのは、『匂い』です。全身に満ちる花の匂い、甘い香り……そう、ちょうど貴女から漂ってくるような」

 女が、振り向いた。

 一糸乱れぬ姿は清楚で美しく、それでいて妖艶だった。

 虚ろな瞳は人形めいて、生気を感じさせない。それを強調する、瞳の奥の紅い光。

 狂ったように、アネモネの芳香が溢れ始める。

 モードは臆することなく歩を進めた。

「せっかくお近付きになれたんですけどね〜。残念です。人間やめちゃう前に会えたら、キスのひとつももらえたかもしれないのに」

 距離にして5、6メートル。

 研ぎ澄まされた空気を纏い、向かい合う二人の動きは、そこで一度止まった。

 

「本当に……残念です。アネモネに」

 

 瞳が、燃え上がる。

 

「とり憑かれましたね、ルシアさん!」

 

 次の瞬間、ルシアの皮膚を突き破り、一本の蔓が飛び出した。

 白い手の甲から伸びた蔓は、矢のように中空を駆け抜け、真っ直ぐとモードの喉を狙う。

 だが、標的に触れる寸前、それは細切れの破片と化し、空気に散った。

 鎌である。

 いつからそこにあったのか、モードの手には、鎌が握られていた。

 草刈鎌より、やや大きめの鎌。滑らかな光沢を帯びる銀の刃が、長い柄の両端からそれぞれ突き出ている。柄の部分は先ほどまで杖と認識されていたものに相違なかった。

 モードはその中心部を両手で握り、両側に手を滑らせる。すると手品か何かのように、柄の中心から銀の鎖が現れた。

 鎖で繋がれた、二本の鎌。

 不可思議な凶器を両手に構え、モードが不敵に笑う。まるで体の一部のように、しっくりとモードの手に収まる二本の鎌。

 そこにはもう、のんびり屋の青年の面影はなかった。

花刈人はなかりびと……我らが敵。やはり、貴様だったか」

 ルシアの澄んだ声を喉の奥で低くくぐもらせ、何者かが喋る。

 意志の光を持たなかった瞳に、殺意がみなぎる。鋭くモードを射抜く女は、徐々に様相を変え始め、モードを威圧した。

 

「モードさんっ!」

 

 その時、横の木陰から転がるように飛び出してくるものがあった。ジョッシュである。

 モードは前方を見据えたまま振り返らなかった。

 危険だから出てこないよう言い含めておいたが、出てくるかもしれないとは思っていた。この少年の精神力はなかなかに強い。

「なんだよその鎌は! 母さんをどうするつもりだ!? ここは、何かを隠してるだけの花畑じゃなかったのか!?」

「見ての通り、ただの花じゃありません。ルシアさんも、人間じゃありません。さっきの話の通りです」

「そんな……花隷? 母さんが化け物って……」

 信じられないという目で、ジョッシュはルシアを見やる。

 ルシアは低く笑い、ジョッシュに体を向けた。

 冷たく、嘲るような笑みだった。

「その小僧も来るとはちょうどいい。目障りな二人をまとめて始末できる」

 その言葉に、ジョッシュの顔がハッとなる。あのはしごの上で、自分を引き落とそうとしたものの正体がわかったのだろう。

 モードにも、もちろんわかっていた。というより、ジョッシュをエサに誘ったのはモードである。

「花の……化け物……?」

 がくがくとジョッシュの足が震えだす。目前に迫りくる危険に、ようやく気がついたらしい。

 にやりと笑うルシアの背中から、蔓がのびあがる。

「ゆっくりと一人ずつ喰っていくつもりだったが……。へたに賢いと長生きできぬぞ、小僧」

 折れそうになる膝を必死に奮い立たせ、ジョッシュはルシアを睨んだ。血の滲むような声を絞りだす。

「こいつが……母さんを操って…………っ」

「愚かな」

 スッとルシアの目が細められた。

「この女の意志ではないと言いたいのか? 小僧、それは違うぞ。お前たちの死を望んだのはこの女だ」

「っ! ……そんなの、嘘だ……っ」

 よろめき、ジョッシュは汗ばむ手を握る。

「嘘だと思うならこの女に訊いてみるがいい」

 刹那、ルシアの肩から力が抜けた。

 中空を見つめ、意識を手放したかのような放心状態に陥った後、唇が微かに動き始める。

「アル……どこ……フ……」

 途切れ途切れに意味不明な言葉を小さくつむぎだす。その声は澄んだルシアの声に戻っていた。

「母さん……? 本当に、母さん……?」

「誰? アルフなの?」

 ルシアの期待に満ちた視線が再びジョッシュに向けられる。

 ジョッシュは駆け寄ろうとした。だが、ルシアの瞳の色が変化したことに気づいたのか、足を止める。

 氷のように冷たい目――

「お前は――アルフじゃない。アルフの代わり。忌々しいアルフの代わり」

 ジョッシュは大きく目を見開いた。

 モードはほんの少しだけ同情した。

 この少年が立ち向かわねばならない現実はあまりに残酷である。

 優しい母親の仮面を脱ぎ捨てた女は、すでに少年への興味を失ったのか、きょろきょろと辺りを見回しながらひとりごとを続ける。

「アルフは? アルフはどこなの? お母さんよ、返事をしてアルフ」

 まるで、闇の中をさまよっているかのように。

「ずっと傍にいるって約束したでしょ? どうしたの? 何故返事をしてくれないの? 私のアルフはどこに行ったの?」

 正気でないことは誰の目にも明らかだった。

「母さん……アルフはもう……」

「何を言ってるのお前は? 母さん? アルフじゃないくせに。どうしてなの? どこに行ったの? アルフは……アルフは…………」

 声は、突然低くなった。

「何故……アルフが死ななきゃいけないの? 何の罪も犯してないアルフが、何故病に冒されなきゃいけないの? 何故アルフだけ、苦しまなきゃいけなかったの? ほとんど走れなかった。いつも寝たきりで、日の光を浴びることなんてなかった。動けなくて、どんどんやせ細っていって、たった五歳で苦しみながらアルフは逝ってしまった…………どうして。どうしてなの!? お前たちは生きてるのに! 元気に日の下を走ってるのに! どうして私のアルフだけ、連れて行かれなければならないの!? どうしてお前たちは幸せそうに笑ってるの!?」

 ルシアは叫ぶ。溢れ出す憎しみの色を露にして。それは、長い間意識の奥底に封印されていた心の叫び。

 ピシッ、ピシッと紅に染まった目の下の皮膚が裂け、頬を縦に割る亀裂が走る。

 まるで――血の涙を流しているかのように。

「アルフの代わり。アルフの代わり。でもお前たちはアルフじゃない。どんなに似てても、アルフじゃない。アルフになれるわけがない。アルフの魂は、永い眠りについてしまったのよ――――そうよ、アルフは死んでなんかないわ。体があれば生き返るの。アルフの代わりなら、その命をちょうだい。その体をアルフにあげて。アルフを…………私に元気なアルフを返して――――お前たちの命で、アルフを蘇らせるのよっ!!」

 何かが空を走った。モードはすでに駆けだしていた。

 ジョッシュを素早く抱きかかえ、弾丸の如く跳ね飛んだ勢いのまま、草の上を転がる。

 寸前までジョッシュの居た場所は、荒々しく抉られ、深い穴を開けていた。ルシアの体を突き破って飛び出した、無数の蔓によってである。

 変貌は、急激に起こった。

 綺麗に結い上げられた髪が解け、空気にうねりながら四散する。

 細くて白い指先は、棘を持つ蔓へと変わっていく。

 膨らんでいく肩から、背中からも蔓が伸び上がり、その根元には大輪のアネモネが咲きこぼれた。

「あ、あ」

 恐怖に打ち震えるジョッシュを、なんとも言えない目で一瞥し。

 モードは二本の鎌を、壁を作るかのように構えながら立ち上がる。

「ジョッシュくん。残念ながら、ルシアさんは憎しみの虜になってしまった。彼女はもう戻りません」

「なんで……こんな……」

「アネモネの花言葉は”儚い夢”――その昔、美の女神アフロディーテの愛する少年アドニスが死んで生まれ変わった姿がアネモネだと言われています。彼女はアネモネに血と肉を捧げることで、アルフが蘇るかもしれないと思ったんです」

 言いながら、モードはどのように戦うか考えを巡らせた。

 ルシアであったものは、もはや人の形をしていない。足元がみるみる膨らみ、巨大な根がドレスを引き裂いて現れた。そこかしこに深紅の花を咲かせる上半身を支える根は地中に潜り、周囲の土を盛り上げながら妖しく蠢く。

 ルシアの自我は、完全に消えたと思っていいだろう。

 今ルシアを喋らせているものは、残留思念である。

「アルフ! アルフ! アルフはどこ!? ハンス、あなたお願い、アルフを私に――いやよ、あなたまでそんなことを言うの!? アルフは死んでないわ! 眠っているだけ。この花になって眠っているだけなの。私にはわかるわ。アルフは必ず戻ってくる。私のもとに必ず――――戻ってくるのよっ!」

 掘り起こされた地中から白いものが覗いた。

 血も肉も全て吸い尽くされ、残されたからからの頭蓋骨。恐らく、アネモネの養分にされた人間のなれの果て。

 モードは眉をしかめた。

「はぁ……どうやら旦那さん、種の買い付けに行ったわけじゃないみたいですね〜」

「父さん!? 父さんまで……っ!」

「泣いてる場合じゃないですよ〜。僕、お荷物つきで戦うの苦手なんです。あなたはさっさとあの子を連れて逃げてくださいね〜」

 ジョッシュはハッとモードの視線が示す先を見た。

 変わり果てたルシアの向こうに、いまだ深い眠りの中にあるダニアンがいる。

 ルシアはその存在を忘れてしまっているのだろう。まったく背後に注意を払っていない。

「僕がルシアさんを引きつけますから。その隙に、ちゃっちゃと運んでってくださいよ。正直、あそこでグースカ寝られてるのも邪魔です。大技が使えないですからね〜」

 はっきり邪魔だと言われ、ジョッシュは僅かにムッとした顔をした。

 しかし、確かにその通りだと納得したのだろう。

「……わかったよ」

 涙を袖で拭い、立ち上がる。

 気丈な少年の態度に一瞬満足げな笑みを浮かべ、モードは花隷に視線を戻した。

「アルフは生き返りませんよ! いくら生贄を捧げても、その花の養分になるだけです!」

 花隷の顔が、モードを向く。

 足元を埋め尽くすアネモネの花までざわつき、モードを睨んでいるかのようである。

 しかし、モードは怯むことなく、鎖鎌を目の前に掲げる。

「というわけで、さっさと僕に刈られてくださいね〜、アネモネさん」

「簡単に刈られるほど私は甘くないぞ」

 低く唸るような声に戻り、花隷が蔓の先をモードに向ける。

 いや。母体を花隷に移したからには、それはもう『花主』そのものである。

 モードは凍るような笑みを浮かべた。

「さぁ……どうかな。深愛の花の女神、フランディーネの名にかけて」

 ヒュンッ

「意地でも刈らせていただきますよ!」

 空を裂く音と共に、モードを貫こうとした数本の蔓が破片と化す。

 一閃はかまいたちの如く。触れたものを粉々にし、弧を描きながらモードの手に戻る。

 ただの鎖鎌ではあり得ない物理法則を超えた現象。それは、神々の創りし武器の証。

「同胞殺しの手先がっ! お前の血を吸えば、さぞや美しい紅に染まるだろうな!」

 もう一撃。眉ひとつ動かさず。襲い掛かる蔓を破壊。

「その色のどこが美しいんでしょうね〜? 醜い欲望がまんま表れて、悪趣味極まりないです」

 鎌を持ったままの両手を広げ、ため息をつく。

 呆れて言うモードの言葉に反応し、花主の殺気が膨れあがる。

 本来のアネモネの色ではない。血を吸い、更なる血を欲した闇の烙印。その色を悪趣味だとモードは言う。

「愚弄するか貴様ぁぁぁぁ!!」

 血の深紅に染まったアネモネは、怒りの咆哮をあげ、無数の蔓を一斉にモードに放った。

 モードはすぐさま横に飛ぶ。それを追いかける蔓が、次々と地面に突き刺さり、木に大穴を開け、引き裂き、力まかせに薙ぎ倒す。

 その蔓を、人とは思えない身のこなしでモードは翻弄する。

 時折振るわれる鎌が着実に蔓の数を減らしていった。

 ひとつ。またひとつ。次にまとめて数本。

 鮮やかに切り裂き、即座に移動。跳躍。着地。

 着地した先の地面がめくれ上がり、下から数本の根が突如、槍のように突き出した。

 しかし、モードの姿はすでにない。遥かな高みの空中から、下方に向けた刃を一閃する。

 獲物を串刺しにしようとした根は、まるで破裂した風船の如く、分解して空気に散った。

 花主の咆哮が響き渡る。

「殺してやるっ! 花刈人、同胞殺しっ! 人間の側につく恥知らずがぁぁっ!!」

 紅い憎悪が膨れ上がる。

 折れた枝から、羽をばたつかせた小鳥が飛び上がった。

 猛然と突き出た花主の蔓がそれを貫く。鳴き声をあげる間もなく。小鳥の胸の膨らみはみるみる萎み、骨と羽根のみを残した体は崩れ落ちる。

 しかし、小鳥の死体を振り払ったその蔓が、モードに向かおうとした時にはもう、二本の鎌により跡形もなく切り刻まれている。

 圧倒的な戦闘力。

 モードの優勢は揺ぎないものに見えた。しかし。

「……キリがないんですよね〜これじゃあ」

 ため息をつきながらこぼす言葉どおり、切っても切っても、蔓はまた生えてくる。

「早くしてくれないですかね〜」

 モードは待っていた。

 そして、待ち人は現れた。

 

 

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