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笑いの歴史を追求してみる

すごく主観的な話で、勝手なこといっぱい言ってるので……お笑いファンの方、ごめんなさい。

 お笑いとかバラエティとか、そういう馬鹿げたようなネタ番組が好きで、小さい頃からよく見てました。

 ネタ番組だと『笑いの金メダル』や『爆笑レッドカーペット』、『よしもと新喜劇』『爆笑レッドシアター』『エンタの神様』など好きでしたね。バラエティだと『笑う犬』『リンカーン』『水10』『くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン』とか……また『クイズヘキサゴン』『IQサプリ』『サルヂエ』『Qさま!』などのクイズバラエティ、『日本史サスペンス劇場』『コヤブ歴史堂』などの歴史を扱ったバラエティ番組も好きでした。

 ですが、やはり一番好きなのは漫才やコントですね。如何せん田舎者ですから、ライブ会場や劇場へ行ったことはないですが、テレビでよく見てました。

 メディア媒体からそういったものを手軽に見られるようになったというのは、今の時代は昔と比べたらだいぶ画期的なのかもしれませんね。

 というわけで……今回は一人のお笑い好きとして、そのあたりのことについてちょっと語ってみようかなと思います。


    ◆◆◆


 私がちょうど物心つき、お笑いというものにはまり始めた頃は、二〇〇〇年代前半ごろだったと思います。

 二〇〇一年に『M‐1グランプリ』という漫才の王者を決める決定戦みたいなのが始まって、多分お笑いにのめり込んだのはそこからだったかなぁ……という記憶があります。

 そこから、『R‐1ぐらんぷり』『キングオブコント』『THE MANZAI』などといったところにつながっていくわけですね。まぁ、その前から『上方漫才大賞』などといった頂上決定戦的なものはあったようですが。

 二〇〇〇年代といえば、第五次となるお笑いブームが起こった時期でした。これは今も続いていると言われていますが、以前に比べたらだいぶ落ち着いてきた方ではないかなと思います。

 私は第四次お笑いブームの時期に生まれた者ですが、その頃にはまだ物心がついていなかったので、あまり記憶がありません。


 さて、第五次お笑いブームは、先述のネタ番組が増えたというのが大きな特徴なのだそうで。

 ひな壇芸人とかガヤ芸人とか、そういうのの需要が増えてきたこともあり、たくさんの人がお笑い芸人という道へ挑戦しに行ったのかなと思います。

 私がその頃知っていたお笑い芸人さんの中には、今でもバラエティ番組に出演して体張っていたり、司会業やってたりドラマ進出してたり、そんな感じで活躍している人たちも多いですが、未だに外回りで必死に食いつないでたりする人もいるようです。もちろん、解散されたり人知れず消えていった人たちだって、きっとたくさん。

 そう考えると、先ほどもちょっと言いましたが、やはり第五次お笑いブームは徐々に廃れてきているような感じがしますね。

 もちろん、今でも新しい人たちはたくさん出てきているし、前線で活躍されている方たちもたくさんいらっしゃいますが……前より勢いのなくなってきたような印象が、否めない気はしています。


 ちょうど私がお笑いにはまっていた時代は、いわゆるしゃべくり漫才とか、ネタ中にコントを織り交ぜた漫才、ちょっとした新喜劇風のコント、一発ネタなど様々な種類のお笑いが流行っていたかなと思います。

 でもあの頃はテレビサイズなので、サクッと短時間で笑わせられるようなネタが多かったですね。テレビで放送するのも、そういうのを扱うネタ番組が多かったですし。それこそ、ライブなどで見られるような十分単位のネタはあまり見なかったです(たまにそういうのを扱ってくれる番組もありましたが)。

 最近は、歌ネタが流行っているようですね。『あったかいんだから~』とか『ラッスンゴレライ』とか……あれって、シングルにもなったんでしょ? 普通に、店とかで流れてるんですよ。もう今や、そういう時代になったんですねぇ。

 歌ネタといえば、ラーメンズというコンビがコント内などでよくやってましたけど……あの、御存じの方もいらっしゃると思います。『日本語学校』って。あんな感じの……いや、もっと他にもありますけどね。

 あとは、カナリアの『二者択一~』ってやつとか、小梅太夫さんの『チクショー!』ってやつとか、天津木村さんのエロ詩吟とか、エドはるみさんとかもそうですね。

 あと、歌ネタとはちょっと違いますが、リズムネタ。小島よしおさんとか、2700とかみたいに、特定の音楽に乗ってネタをやるんです。

 あぁいう音楽を扱ったネタは、耳に残るしいいですよね。音楽ネタはそういう意味で、流行に一役買ってると思います。


 八〇年代以前は演芸やしゃべくり漫才、九〇年代は番組ありきのお笑い、二〇〇〇年代はショートネタ、そして二〇一〇年代は歌ネタ……と、一般的には言われている(かどうかはわかりませんがそういうことにしておきます。そうじゃないと話が進まない)わけですが、結局全部どの時代にも存在してたんですよ。目立たなかっただけで。

 しゃべくり漫才や、落語などの演芸は、今でもあります。それで戦ってる人もいます。逆に、歌ネタをやっていた人だってずいぶん前からいたはずです。

 それがクローズアップされるか否か、それだけの問題。

 それも……まぁ、それぞれの時代背景が少なからず関係してるのかもしれないですね。


 私は第五次お笑いブームから入った人なので、それまでは漫才もコントもショートネタが当たり前なのかなと思い込んでたところがありました。もちろん新喜劇といった一時間番組も見てはいましたが、あれも小ネタが多いですし、どっちかというとコミカルな劇という感じで見てたので、あんまりお笑いという感覚はありませんでした。

 でも、とある番組で「何分でも好きな時間を上げるから最高のネタをやってください」って企画? がありましてね。あれを見た時に、十分単位のコントや漫才も存在することを知って、世界が広がった気がしました。

 そして、芸人さんの単独ライブではそういうものが主だということも、後々知って。だったら、一回見に行ってみたいなと思うようになりました。


 時代の流れとともに、お笑いというものの形は変わったところがたくさんあります。特に、この業界は流れが早いようなので、時々追いつけなくなっちゃうこともあるくらい。っていうか今もう既に追いつけてない(笑)

 けど、変わらない根本って確かにあるんじゃないでしょうか。

 笑いで人を元気にしたい、楽しませたい。そういう想いから、その道を目指していく人もこれからたくさん現れるんでしょうね。

 時々、思い出したようにネタ番組を見て、笑う。私は、そんな感じで日々を過ごしてきましたし、これからも同じようにしていきたいと思ってます。

 落ち込んだ時には、笑いが一番いいなと思うんですよ。

 くだらなくても、少しは気が紛れるでしょうし。

 これからまた新しいブームが来ようがどうしようが構いませんが、どうか細々と続いていってほしいなと思うのが、私の正直なところです。

 細く長く、たくましく。

 それでこれからも、私たち視聴者を元気にしてほしいのです。


 ……なんか、どこに話が向かってるのか自分でもわからんくなってきたんで、この辺でそろそろ締めますね。

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