イタズラで友達の机の引き出しにラブレターを入れておいたんだが、なぜか隣の席の女子の様子がおかしい。
高校一年生も二学期になり、染谷京輔はそれなりの高校生活を送っていた。
ある金曜日、彼はイタズラで友達の机にラブレターを入れておいたが、なぜか月曜日に登校した際、学校でそのラブレターを嬉しそうに持っていたのは自分の隣の席の女子、笹川愁乃で…?
「なんか私、告白されたみたいなんだよね…」
とある少年のイタズラ心、とある少女の勘違いから始まる日常系ラブコメです。
ある金曜日、彼はイタズラで友達の机にラブレターを入れておいたが、なぜか月曜日に登校した際、学校でそのラブレターを嬉しそうに持っていたのは自分の隣の席の女子、笹川愁乃で…?
「なんか私、告白されたみたいなんだよね…」
とある少年のイタズラ心、とある少女の勘違いから始まる日常系ラブコメです。
第一章 はじまり
1–1 ほんの出来心
2023/03/29 11:19
(改)
1–2 友達とクイーン
2023/03/30 17:42
(改)
1–3 彼女の願い
2023/04/01 06:13
(改)
第二章 イタズラから始まる恋
2–1 俺の想い
2023/04/02 16:05
(改)
2–2 とある放課後
2023/04/03 16:50
(改)
2–3 相談と学年一位
2023/04/04 17:05
(改)
第三章 恋心と中間テスト
3–1 朝と叫び声
2023/04/05 06:04
(改)
3–2 稲瀬さんと俺の過去
2023/04/06 07:12
(改)
3–3 対決、決まりて
2023/04/07 07:04
(改)
3–4 染谷家での勉強会
2023/04/07 19:05
(改)
3–5 感情の再認識
2023/04/08 08:00
(改)
3–6 抱擁の意味
2023/04/09 17:09
(改)
3–7 図書館と確率
2023/04/10 07:06
(改)
3–8 テスト本番
2023/04/11 08:00
(改)
3–9 テストの結果
2023/04/12 07:06
(改)
3–10 ライバルと宣言
2023/04/13 07:05
(改)
幕間 クラゲは漂う
幕–1 悲しみの果て
2023/04/14 07:05
(改)
幕–2 最後のクイーン、真白詩帆
2023/04/15 07:10
(改)
幕–3 嵐は去って
2023/04/16 07:03
第四章 大切な日
4–1 忘却と約束
2023/04/17 07:31
(改)
4–2 心強い味方
2023/04/18 07:11
(改)
4–3 その日、来たり
2023/04/19 07:03
(改)
4–4 新たな一面
2023/04/20 19:00
(改)
4–5 映画と僕の涙腺
2023/04/21 07:02
4–6 僕とK
2023/04/22 17:50
4–7 菊の花と姉
2023/04/23 14:00
(改)
4–8 メリー・クリスマス
2023/04/24 07:06
(改)
4–エピローグ
2023/04/25 07:09
第五章 年が明けて
5–1 初詣へGO
2023/04/26 07:19
(改)
5–2 願い事
2023/04/27 07:05
5–3 戸山龍一と真白詩帆
2023/04/28 07:05
(改)
5–4 ラーメン屋にて
2023/04/29 11:59
(改)
5–5 後悔は晴れて
2023/05/01 07:19
第六章 学年末テスト
6–1 学年末に向けて
2023/05/03 21:01
(改)
6–2 RIP俺の腰
2023/05/04 21:18
(改)
6–3 稲瀬さんの家
2023/05/06 21:00
6–4 彼女の妹
2023/05/08 23:02
(改)
6–5 その部屋
2023/05/12 06:01
(改)
6–6 夕空の下で
2023/05/14 09:01
(改)
6–7 願いとテスト
2023/05/16 21:14
6–8 首位に座すのは
2023/05/18 20:17
6–9 彼女達の結論
2023/05/22 01:21
(改)
幕間 春休みのひと時
幕–1 お兄ちゃんはおしまわない
2023/05/23 23:20
(改)
幕–2 突然の雨
2023/05/25 13:12
(改)
幕–3 風呂と彼女の弟と
2023/05/26 13:11
(改)
幕–4 紅茶とクッキー
2023/05/27 13:10
(改)
幕–5 純白の布と約束
2023/05/28 14:01
(改)
第七章 学年が上がって
7–1 クラス替え
2023/05/29 08:02
7–2 隣には再び
2023/05/30 13:01
7–3 球技大会
2023/05/31 12:21
(改)
7–4 反射神経
2023/06/01 13:02
(改)
7–5 保健室で
2023/06/02 20:21
(改)
7–6 その翌る日
2023/06/03 22:23
7–7 面談と宮奈の決心
2023/06/04 19:12
7–8 三者面談
2023/06/05 04:05
(改)
7–9 墓参りと爆弾
2023/06/06 20:04
7–10 真白詩帆の悩み
2023/06/07 19:28
(改)
7–11 一件落着した筈が
2023/06/08 23:33
(改)
7–12 稲瀬さん、来訪
2023/06/10 21:01
7–13 ゲームと昼食
2023/06/11 22:11
7–14 俺の部屋に
2023/06/12 23:01
(改)
7–15 ギリギリの理性
2023/06/13 22:02
7–16 今日はお開き
2023/06/15 01:04
(改)
第八章 二年生に慣れて
8–1 五月も半ば
2023/06/17 20:21
(改)
8–2 レッツお見舞い
2023/06/18 19:02
(改)
8–3 重なる手
2023/06/21 01:01
8–4 目が覚めて
2023/06/23 13:03
8–5 龍”一”という名の如く
2023/06/25 19:08
8–6 振り返り
2023/06/27 00:16
8–7 不随意の口
2023/06/29 01:16
8–8 衣替えと
2023/07/02 19:13
8–9 Re:ほんの出来心
2023/07/05 21:32
(改)
8–10 水無月の雨足
2023/07/07 00:18
(改)
8–11 部室での一幕
2023/07/08 04:17
(改)
8–12 その後と、いつもの
2023/07/09 18:28
8–13 妙な噂
2023/07/12 23:03
8–14 真白詩帆の人間性
2023/07/13 18:31
8–15 談笑、約束
2023/07/15 07:00
第九章 夏が来て
9–1 夏が来て
2023/07/18 00:15
9–2 本屋にて
2023/07/20 07:00
9–3 少女達の懊悩
2023/07/21 07:00
(改)
9–4 テスト前の休日のひと時
2023/07/22 10:23
9–5 期末は終わり、夕焼け
2023/07/24 07:00
(改)
9–6 パーカーは知っている
2023/07/27 07:00
9–7 結果と、いよいよ
2023/07/29 13:18
9–8 グループ
2023/07/30 07:00
(改)
9–9 キャンプ場にて
2023/08/03 20:39
9–10 炎を見つめ
2023/08/12 17:01
9–11 帰路
2023/08/24 19:00
9–12 道すがら
2023/08/27 21:11
(改)
9–13 到着
2023/09/03 22:13
9–14 勉強でごんす
2023/09/05 20:03
9–15 帰宅間際に
2023/09/06 18:03
9–16 夏休みといえど
2023/09/08 22:03
9–17 五感
2023/09/10 17:05
9–18 反芻
2023/09/14 02:39
9–19 相談相手
2023/09/15 17:11
(改)
9–20 龍一君の家
2023/09/20 05:34
9–21 公園
2023/10/01 00:12
(改)
9–22 後日談
2023/10/07 20:22