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第九話 人間は、視覚的なことにまいる(笑)

なし

ご隠居がだいぶ


きつそうなので、


小休止をとる。


スキー場の勾配、侮れなし(笑)


たぶんに、今回、ご隠居は荷物があるのだろう。


たろうは、がさばる荷物を


ご隠居に持ってもらっている。


コッフェルとか


フリーズドライ系の食材。


それと、おつまみか。


今回、ご隠居は12kgある。


たろうも15kgほど。


まあ、ご隠居は軽いとはいえ。


よいザックだからか。少しは重い(笑)


上級者の斜面。


そこに道がまっすぐ続いている。


もう、それだけで


ご隠居、ぐったり。


「たろう、あそこを登るのか」


息も絶え絶え。


やはり、視覚的なことが一番きつい。


実は、つきあたって


そこから


7回のつづら折りコース。


こちらの方がたぶんに楽だろう(笑)

なし

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