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第五話 ということで、勘頼りでもと来た道を戻る(笑) 

なし

なんやかんやで


来た道を戻る(笑)


でたあ。


この小さい看板。


まったくやる気のない


キャンプ場。


道路もめくれている(笑)


しかしながら


併設の体育館は立派で。


「たろう、これが政治の力だ」


とご隠居が一説ぶつ(笑)


たろうからしてみれば


そんなことなら


道路や標識をなんとかしてほしい。


登山口隣接らしい


キャンプ場に到着。


うーん、ひとけがない。


よもや閉鎖か(笑)


わらってごまかそうとするも


本格的に閉鎖。


体育館に行く。


事務所から人がでてきて応対。


親切だが


よくわかっていない人のようで


登山口の存在がわからず(笑)


届け出を出すところが


わからないので


体育館の申請用紙に電話番号などを記入(笑)


小雨が降ってきた。


ご隠居は、


はやばやとカッパを着る。


たろうは、晴れることを信じているので


着ない。


というか、余裕がなかった。


いまだに


登山口がわからないが


勘で、もと来た道を戻る(笑)

なし

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