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第四十八話 ついに、無事に下山(笑)

なし

このつづら折りを


おりれば


半分は、下ってきたことになる。


先ほどまで、


ラジオでは、これから投票される


アメリカの大統領選挙について


報じていた。


「さすが、トランプだよな。はちゃめちゃだ」


ご隠居が驚いていた。


つづいて


こども電話相談がはじまる。


このギャップが笑える。


日曜の午前中です(笑)


ラジオを聞きながら、


下山した後のことを、ご隠居と相談する。


「やっぱりこないだの温泉ですか」


とたろうが言えば


「うまいそばが食べたいなあ」


とご隠居。


ちょっとひと休みで


たろうが少しは軽くなったザックを下ろして


その上に座れば


ご隠居がスマホで検索。


「〇〇町のおいしい蕎麦屋」


スマホにささやいている。


そんなことで出てくるのか、


ご隠居が真面目にスマホにささやいているので


大爆笑。


2店ありました(笑)


こうして、われらは


意気揚々と、紅葉が走り始めたスキー場の2合目を


くだっていくのでありました(笑)


エピローグ、下山後いつもの湖畔の温泉に行けば、日帰り入浴は12時からということで入れず。

はやばやにあきらめ、蕎麦屋に向かう。ちょうどGOTOが始まり、大にぎわい。

なんと1時間待ち(笑)

蕎麦屋で、たろうはノンアルコールビール。ご隠居は、本物のビールで乾杯。

ノンアルコールビールのおいしいこと。おいしいこと。

沁みました。

ご隠居のごぼう蕎麦もめちゃくちゃおいしかったです(笑)

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