表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/47

第四十四話 うーん、霧、おそるべし(笑)

なし

それにしても


すごいながい、ながい稜線だ。


これは、たしかに


「着かない、つかない」


とぶつぶつ言うわけだわ。


知らないことがいいこともあるものだな(笑)


しかしながら、


すばらしい紅葉だが


その道のりのほとんどが


ささやぶか。


稜線の向こうから


白い霧があたりを覆いつくしてくる


うーん、また雨になるのか。


小屋のまわりに戻る。


気が付かなかった。


スキー場のリフトが


小屋のちょい先にある。


あんなに近くにあるのに


このあいだは


まったく見えなかった。


うーん、霧、おそるべし(笑)


なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ