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第三十八話 たぶん、その事が気になるのが確定(笑)
なし
キャンプ用のLEDライトを消す。
まきストーブの
あたたかい火につつまれる(笑)
ぱちぱちと、
まきがはぜるいい音がする。
これは安らかに眠れそうだ。
永遠に眠ったり、
深夜0時に
はたまた、丑三つ時に
はたっと起きて
金縛りなどにならないことを祈る(笑)
しかしながら
心配なのは、
誰が
まきを
くべるのかということだ。
ご隠居の別荘よりも
大型のストーブなので
薪をめいっぱい
いれれば
朝までもつだろう、か。
そういえば、前回、
それで
かいこ棚の一番上で、
さらにストーブの正面だった
たろうは
暑くて寝られず(笑)
はじめて、山小屋で
シェラフの中にはいらず
上着もぬいで寝ました(笑)
うーん、たぶんにそのことが気になって
起きること確定(笑)
なし




