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第十八話 ご隠居は、どうしても食べたかったか(笑)

なし

着替えて、ストーブをつけ


やっと、ひとごごちがつく(笑)


ご隠居がのそのそと


ザックの中身を出す。


「これが重かったんだわ」


出るわ。出るわ。


いろいろ現れる。


さつまいも、これは、重いな。


がさばるおつまみたち。


コッフェル。


そして、やはり、何かあったらと


1.5リットルを1本もってきたそうで、


そりゃあ、重いわ。


たぶんに、さつまいも。


たろうは、フリーズドライ作戦にした(笑)


よっぽど、ストーブで焼き芋が


食べたかったご隠居。


なにもかにも、


「焼き芋なら


 ご隠居の別荘で、焼けるじゃないですか」と


たろうが問えば、


「苦労した山だから、おいしいんだ」


 そして、たろうに食わせてやりたかったんだよ」


しだし、名言で


あたたかい一言(笑)

なし

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