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第十五話 いよいよ近づく魔のゾーン今は進むしかないagain(笑)

なし

さて、


初見の登山なので、つぎの道がわからない。


とりあえず、ゴンドラ駅の方に


ご隠居を置いて


たろう一人で向かってみる。


うーん、


やはりと言えばやはり


ゴンドラ駅のみ。


近くにあった、方角を指し示す


木標識が


風にうなっている。


もちろん、そこに山頂名はない(笑)


もどって


まだ放心しているご隠居を置いて


あたりを散策する。


うーん、


どこかでみたような


笹やぶと


その奥にすすむ道。


たぶん、ここだろう。


と思われるが、確証はないが


ここしか道はないので進むことにする。


ご隠居に声をかけて


出発を促す。


たろうが、先発する。


しかしながら、


しばらくしても


ご隠居がこない。


だいぶ放心しているのか。


ちょっと小高くなった場所から


ご隠居が


やっと腰を上げるのが見える。


うーん、ご隠居、大丈夫か(笑)

なし

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