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第十三話 風光明媚な場所で、写真撮影  again(笑)

なし

しばらく行けば


左手に


建物の上部が見えてきた。


それにしても、急こう配


あえぎ喘ぎ登る。


斜度がきつい。


足がぴきぴきと叫びをあげるようだ(笑)


どうやら、上級コースの


滑り初めの部分のようだ。


それで、急なのだろう。


急角度過ぎて


ゴンドラ建物など


まったく下からは見えない。


そんなものか(笑)


「あったあ。ご隠居。


 たどり着いたよ」


下に向かって叫ぶが返答はない。


やっと


ゴンドラ駅のある平らな場所に出た。


しばらくすると


ご隠居がやってくる


倒れ込むように


どんと、横になる。


まさに、青空を見上げて寝ている。


声もない(笑)

なし

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