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第十一話 うーん、稜線でこんなことがあるのか again(笑)

なし

高度を稼いでいるのが


対面の斜面の稜線が見えることで


よくわかってきた。


カッパに水滴がつく。


七回目のつづらをまがって。


なんだか


ひらけた場所にでる。


やったあ。


ついに稜線か。


先が見えてきたのか。


あいかわらず、視界はそんなによくはない。


ゴンドラ駅に向かう。


ひろいゲレンデ。


さすがに秋で


ゲレンデは広いが、ふみ跡は細い(笑)


草だらけで


登山靴にしみる。


気が付かなかったが


だんだん高度があがって


気が付かないうちに急斜面になってきた。


スキー場の急斜面を登ることほど


つらいものはない。


自分でななめにジグザグ登りをする。


しかしながら


ご隠居がついてこない。


こんなに開けているのに


ご隠居との差が広がる。


視界がない。


斜面で休んでご隠居を待つ(笑)

なし

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