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金色(こんじき)の龍は、黄昏に鎮魂曲(レクイエム)をうたう

作者:藤原 秋
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。 人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。

※作者本人による自サイト『空想小説館』からの転載です。
※アルファポリスにも投稿しています。
プロローグ
2018/01/09 22:47
01
2018/01/10 21:44
02
2018/01/11 22:00
03
2018/01/12 21:00
04
2018/01/13 21:38
05
2018/01/14 21:46
06
2018/01/15 21:00
07
2018/01/16 23:00
08
2018/01/17 21:00
09
2018/01/18 22:00
エピローグ
2018/01/19 22:15
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