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序章

この小説を読んでくださる方へ

この小説は私が初めて書くものであり稚拙な文章であるかと思います。

それ故に、1人の小説家―そう書いてしまうのもおこがましいかと思いますが―として、やってはいけない間違いがあるやも知れません。そう言った間違いを指摘してくだされば、作者は喜びで胸がいっぱいになります。

感想、誤字の指摘や脱字、またはこの書き方はおかしい、ここはこうした方が伝わりやすいのではないかと言ったアドバイスをくだされば、作者は心が踊りむせび泣きます。

誹謗・中傷・叩きといったモノを書かれると、作者はその悔しさをバネに高く跳ね上がろうとします。

末永く私の書く小説にお付き合いしてくだされば幸いです。



この世で始めに生まれた人。

自然とともに生きる人。

小さき人。

誇り高く生きる人。

魔の法則を使役する人。

過去にいた魔王の残骸物。

魔力を帯びた獣。

この世界には多種多様な種族が笑い、悲しみ、愛を育み、生まれ、死を繰り返している。

 この世界の大部分を占め、中央に位置する大陸、ここは最も広く、最も過酷で、最も人が繁栄した大陸、クッビ大陸。

このクッビ大陸の遥か西に位置する、名もなき小さな洞窟。

 ここからこの物語は始まる。

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