04 ユグド街製品販売所HARVISの開設4
初投稿です。誤字・脱字等ご指摘いただけると幸いです。
とりあえず、最後まで書き終えました。煮詰めつつ投稿する予定です。
【ユグド街製品販売所HARVISの開設4】転移6年4月~
④フードコート設置 文化の中心地、流行の発信地
割合早いタイミングで、HARVISにフードコートを隣接した。
そのフードコートでは、ピザ、フライドポテト、タコス、コーヒーラテというこの世界では新しく、しかし、確実に大ヒット間違い無しのジャンクフードが並ぶ。
後日であるがHARVISのフードコートにはラジオが設置された。
リョータはラジオを使って前世の大ヒット曲を発表していた。
或いは前世のパクリラジオ小説とか、権力者を揶揄した番組を放送したり、大反響を生んだ。
ラジオに群がる人々はラジオが一般販売されるまで解消されなかった。
何しろ、この世界唯一の“マスコミ”である。
新聞もない時代である。
新聞を飛び越えてラジオ放送がなされたのだ。
その状態は、数十年は解消されないのであった。
ラジオのない時間にはフードコートでユグド街で育成した歌手を歌わせたり、最新文化の発信地として『フードコート族』が生まれるのである。
■シャドーの活躍
ユグドエリアは国家としての機能を備え始めているし、リョータとしてもそういう独立した集団としてユグドエリアを捉えている。シャドーはユグドエリアの暴力装置として、この世界では飛び抜けた実力を持つ。
魔狼たちは、地面のどこでも潜むことができ、移動も自由である。
全ての商人が羨むマジックバッグ機能を持つ。
リョータのチュ○ルやカリカリにより、ステータスが引き上げられている。
特に、知能が人間以上に引き上げられ、弱点がない。
この世界としてもチートな魔獣が軍団を形成しているのだ。
しかも数百頭はいる。
魔狼たちは、チュ○ル、カリカリ、焼き肉などを貰えればそれで大満足という。
費用対効果の高さもはかりしれない。
そのシャドー軍団の創設は、リョータとしても最大級のヒットだった。
ウニャを始めとするモフモフ軍団は質が超一流だが、数が少ない。
質も大切だが、数も大切だ。
シャドーは質・量ともに満足のできる軍団として、
HARVISの安全を守っていくのであった。
■リョータは人材発掘の場として、寡婦・シングルマザーを狙った。
一般的に女性は男性よりも真面目できめ細かい。
特に、子供がいる女性は必死にならざるをえない。
男性も大抵は子供に必死になるが、養育から逃げてしまう不届き者も稀にいたのだ。
また、魔法の発現において、男性よりも女性の方が有利であることも選ばれた要因となった。発現の早さ、その後の伸び、平均すると、女性の方が有利であることは否定できないのである。
働く場所として、もっぱら移民を推奨した。
体験移民も可能であり、体験した女性は100%移民に同意した。
美味しい食事、美容製品、先進的な居住空間、充実した子ども用施設、
離れる要素がないのであった。
ただ、移民先の男女比率がおかしくなり、その解消に一苦労するリョータであった。
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