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夢想

作者: 夢想の百々

闇夜に続く道よ君と手を繋ぎ歩く

しかしある時歩むべき道を違え

違えども君は僕の光となり道を照らし

光を見つめ僕は歩くまだ見ぬ僕の道を求め

歩いた先で違う光に照らされようとも

君の光を見失うことはない


夢と現実の狭間で

夢を夢見て現実を足場見失う

過去の現実を思い出し夢と現実を

見極め進む

唄の続き増え続く物語はあるのだろうか?

夢を現実に見極め道を進む


道を踏み外した僕は森の中に落ちる

体は傷だらけになり、歩くことをためらう

ためらいつつも光を求め歩もうとする

しかし体はいう事をきかず

ふらついた足ではまた道を踏み外してしまう

一度踏み外した下で眠り考え直す

焦りで前が見えてないことを考え直す

今度は落ちても大丈夫なように

手で木々をつかみながら進む

すると足を踏み外しても、道を落ちることは無かった


傷から血が滴り冷静になる僕は道に迷ってることに気づく

森の中でやみくもに歩く事はただ傷が増えるだけだ

今までの道を標確かめることにした

すると靄が消え道を見据えることができた

後は行きたい道を印、見据え一つずつ歩く事だ

夢は夢だけど、現実に夢を混ざてはいけないけど

憧れる道を印し道づくり現実にすることは出来そうだ



しかしまだ道は長く続く








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