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時空使いで人間が苦手な少女(?)の異世界冒険記。  作者: ゆく猫
第一章 仲間が出来たよ!
5/5

第三話 予想外の出会い

遅れてしまい申し訳御座いません…


 〔現在〕〈白の子猫亭/部屋〉


 「………ろ………きろ……………おきろ…」




 「いい加減に…起きろ!!!」


 「ひぁあ!」

 「ふぇ…ふぁ…あ?」


 「全く…ようやく起きたか…もう昼過ぎだぞ。」


 「え?…うぁぁ…どうしようもうご飯食べられない…」


 「起きたら早速飯の心配か…朝にここの女将が持ってきた飯があるから食え。」


 「え?…ほんとだあった!」


 「ったく…いつまで経っても降りてこないからって持ってきてくれた女将に感謝するんだな。」


 「うん…後で…女将ひゃんに…お礼言わにゃいとにぇ。」


 「食べながら話すな!」


 「あはは…ごめんごめん。」


 「全く…ぼk…我でも寝起きは食欲が無いと言うのに…」


 「その見た目だと僕の方が似合うと思うけどな~」


 「話をそらすなぁ!」



=====================================


 〔現在〕〈町中〉


 皆様方、おはようございます。

 といっても誰に話しかけるでも無いけど。

 

 「おい。」


 「ふぁ!?」


 「何故驚く」


 「いや…考え事してたからびっくりしちゃって。」


 「そうか…」


 「「・・・・・・」」


 持たない。



 「えっと…今日どんなクエスト受けようか。」


 「何でもよい。」


 「えっ、あっ、うん。」


 「「・・・・・・・・・」」


 持たない。

 会話が持たない。


 「えっと…もうそろそろ着くね。」


 「あぁ、そうだな。」


 「「・・・・・・・・・・・・」」


 誰か…誰か助けて下さ~い!



====================================


 〔現在〕〈ギルド/クエストボード前〉


 何とかギルドにたどり着いた後。


 「うーん、あんまり良いクエスト無いなぁ…」


 私達はギルドで出来るだけ簡単そうなクエストを探していた。


 「ふむ…これとかどうだ?」


 ゴブリンの討伐


 報酬:750 C


 詳細:畑を荒らすゴブリンどもを討伐してくれ!『受付代理』


 ランク:E


 「えっ…討伐だよ?」


 「あぁ、そうだが?」


 「えっ…」


 この人何言っちゃってんの?討伐って私一撃食らったら死ぬんですけどーヤダー!


 「えっと…で、でも私戦闘とかしたこと無いから…」


 「だから実践で練習するんだろ?」


 「そんな~…」


 「ちゃんと戦える様になっておかないと我が居なくなった時どうするんだ…」


 「えっ」


 「いつまでも一緒に居れる訳無かろう!我だって森ほっぽりだして来とるんだ!」


 「そっか、そうだよね。いつまでも一緒って訳にはいかないもんね。」


 「大丈夫だ。それまでに戦える様にみっちりしごいてやる。」


 「…起きなかったから怒っt「よーしじゃあこれ行こう今すぐ行こう!」る…」


 その後、私はギルドで教えてもらったゴブリンの目撃が多い地点まで、フェンに強制連行された。


 〔現在〕〈森/ゴブリン出現地点〉


 「よし、着いたぞ。」


 何この森ー!暗いよ狭いよ怖いよー!


 「あのーフェンさん?道すら無い森のど真ん中で、ナイフ一本で、どうしろと?」


 「魔法があるだろう、それで何とかしろ。」


 使った事も無い、使い方もわからない魔法でどうしろと…


 「私は森の見回りをしてくる、後は一人で頑張れ。」


 「ちょっ、まっ…頑張れって、そんな無責任な~!!」


 〔現在〕〈森/???〉


 「うぅ~…怖いよー!気味悪いよ~!」


 つきよ は こわがっている ! ▼


 ガサガサッ


 「ひゃっ?!」


 「ギャッ?!」


 ゴブリン が あらわれた ! ▼


 ゴブリン は おどろき とまどっている ! ▼


 「ナニ?エッ!」


 「えっ?!」


 ゴブリン B が あらわれた ! ▼


 「マ、マテ!話セバワカル!ニゲナイデクレ!」


 「ふぇ?!」


 「アンタハバカナノ?!人間ガ聞ク耳持ッテクレルト思ッテルノ?ソモソモ人間ニ言葉通ジナイデショウガ!」


 「イヤ!モシカシタラ通ジルカモシレン!幸イ人間ハ腰ヲ抜カシテイルカラ、攻撃モ逃ゲル事モ出来ナイ!」


 「通ジテタラ奇跡ダヨ奇跡!ソレニ後半、言ッテル事ガ完全ニ危ナイゴブリンダカラネ!」


 え~…喧嘩始めちゃったよ…ってか何で…








 何でゴブリンが日本語喋ってるの?


 「あの~…」


 「ナニ?!」


 「あの、えっと…」


 「ソモソモアンタガコノ森ニ迷イ込ンダノガ原因ナンダヨ!アンタガコノ森ニ入ラナケレバコンナ面倒ナ事ニナンナカッタノニ!」


 「ごめんなさい…」


 「ソモソモネェ!サッサt「チョットマテ!」逃ゲレバ、ナニ?!遮ラナイデクレル?!」


 「言葉通ジテルゾ?」


 「エッ」


 「えっと…その~…あの~…」


 どうしよう、バレた。


 「ナンデ?!ナンデ通ジテルノ?!」


 「奇跡ダ!奇跡ガ起コッタ!私ノ、私ノ願イガ通ジタンダ!」


 今のうちに…


 つきよ は にげだした ! ▼


 「チョット!ナンデワカルノ?!」


 「ひゃっ!えっと!その!」


 しかし まわりこまれて しまった ! ▼


 「トリアエズ二人トモ落チ着ケ!」


 「は、はい…」


 「ソ、ソウネ…チョット取リ乱シ過ギタワ…ゴメンナサイネ?」


 取り乱すと言う域を超えていた様な気がするんですが…


 「い、いえ、大丈夫です。」


 「本当ニスマナイ。妻ニ悪気ハ無イノダ、許シテヤッテクレ。」


 「い、いえ、こちらもモンスターが話すなんて知らなかったので…」


 まさか、このゴブリンたちと長い付き合いになるとはこの時は思ってもみなかった…

月夜「なんでこんなに投稿が遅くなった訳?」

作者「いやぁ…気が向かなかった!」

月夜「またそれかよ」

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