【第十五階層:アフリカ・大地の鼓動 ― 原始の味覚と生命の宴】
ジャマール(にやりと笑って)
「さあ、ヒカリ、次はこの原始的なスープを試してみろ!何が入っているか当ててみな!」
ヒカリ(眉をひそめてスープをすくう)
「うーん…うま味が強い!野生の根菜かな?あと、なんだかほのかな煙の香りが…」
シノブ(目を細めて)
「僕にはスパイスの複雑な香りが感じられる。唐辛子と…それに何か木の皮っぽいもの?」
ジャマール(得意げに)
「正解!あの“バオバブの樹皮”を粉にしたスパイスだ。味に力強さを加えるんだ」
ヒカリ(興奮気味に)
「へええ!そんなの初めて聞いた!どうやって使うの?」
ジャマール(手を叩いて)
「火にくべて香りを立たせてから、スープに溶かすんだ。香ばしさが倍増するぜ!」
シノブ(包丁を握りながら)
「でも焦げやすいから、火加減は絶妙に調節しないと…」
ヒカリ(真剣に)
「なるほど、火のコントロールが重要なんだね。火が味の命なんだなぁ」
ジャマール(にやり)
「その通り!アフリカの大地は厳しいが、それが料理を強くするんだ!」
ヒカリ(スープを飲みながら)
「うん!このコクと辛みのバランス、生命の力を感じるよ!」
シノブ(目を閉じて)
「うん、この辛さの後にくる土っぽさ、まさに大地の味だな…」
アミーナ(手を叩いて)
「みんな、私も火を使った料理作ってみたい!さあ、誰か手伝って!」
ジャマール(豪快に)
「よし!アミーナの熱意に火をつけてやろう!一緒に料理しようぜ!」
ヒカリ(微笑んで)
「うん、僕たちも負けてられないな。自然の力を借りて、最高の味を追い求めよう!」
ジャマール(笑いながら)
「そうだ、次はこの原始的な焼きバナナだ。皮ごと炭火にくべて、甘みと煙の香りを閉じ込める!」
ヒカリ(目を輝かせ)
「焼きバナナか…どんな味なんだろう?」
アミーナ(わくわくして)
「食べてみてよ!アフリカの太陽の恵みを味わえるわ!」
シノブ(慎重に)
「火加減を見守るから、焦がさないようにね」
ヒカリ(焼ける香りをかぎながら)
「うん、もうすぐだ…この香り、たまらない!」
ヒカリ(ひとくち食べて)
「甘い!でも煙の香りがほのかにして、まるで森の中で味わってるみたいだ」
ジャマール(満足げに)
「アフリカの味覚はね、こうやって大地と火の力で生命を祝うんだ」
シノブ(うなずき)
「自然を丸ごと味わう感覚…これもまたひとつの調和だな」
アミーナ(元気に)
「よし!次の試練もみんなで乗り越えよう!」




