絵本のお話
初めまして!
見に来て頂きありがとうございます!
弥勒菩薩は月を見る と申します。
長くてごめんなさい!
初投稿です。完全なる見切り発車ですが、頑張って書きたいと思いますので、生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!
いきなりですが、皆さんは天使の崖を知っていますか?
天使の崖とは『狂った天使』という絵本に出てくる崖です。
私 羽 今日子は小さい頃、その『狂った天使』を何故だか読まなければならない気がして絵本が擦り切れるほど読んでいました。
今思うと子どもが読むには少々怖い話だったので、何故あれほど熱心に読んでいたのかは分かりません。
ところで、自己紹介がまだでしたね。
私は羽 今日子。16歳です。
早速ですが、絵本の紹介をさせてください。
舞台は神話の時代。主人公は名も無き天使です。
天使はある女神のことが大好き。
でも、女神には大切なものが沢山ありました。
それに嫉妬した天使は女神が出かけている時、女神が収めていた村に火をつけ村人を殺してしまいます。
帰ってきてそれを知り激怒した女神は、天使の羽をもいでしまうのです。そのもがれた天使の羽を女神が地面へと投げ捨てると、羽は地面に突き刺さり崖になりました。
それが「天使の崖」です。
これからゆっくりと投稿していきたいと思います。
話がちゃんと完成するのか心配ですが、頑張ります!