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フルート
ある雨の日、私は不思議な「光る物」を見つけた、洗ってみると(フルート)らしいのだ。
洗う前こそ泥だらけだったが、洗ってみるとキラキラ光るダイヤモンドのような輝きを放つフルート・・
そしてこのフルートを見つけたのは、この私、ミキ。
前からフルートが欲しかった私、早速吹いてみることにした。
「 」
音が鳴らない。しかしミキはフルートを吹くことが難しいのを知っていた。
それから何回も何回もフルートを吹く練習をした。
・・・すると・・・・・・
「ホォ~」
音が鳴った。と、同時に体が中に浮くような違和感。
「っっキャー」
なんと、ミキは異空間に行ってしまった。
続く
初めまして、青空です。初めての小説なので皆さんよろしくお願いします。