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(仮)高みを目指す冒険者  作者: つるつるりん
4/4

次の日待ちきれなくて日が昇り始めたくらいで目が覚めた

何もすることもないし暇なので、日課の生活魔法を使いながらの魔力操作の練習と身体強化魔法を使いながらの素振りを始めた

汗をかき始めたころ町のほうの人が動き始めたのでもうそろそろかなと思い集合場所のギルドの横に向かうことにした

いつもは街の雰囲気がどんより感じていたが、今日は心なしか元気で活発な感じがして心地よかった



ギルドはいつも通り賑わっていた

横の建物は少し古めだが、奥の庭が広く感じる

おそらく庭が修練場となっているんだろう

そんな感じの印象を感じていると後ろからリアリスさんの声がした


「思ったより早かったわね

もしかと思って早く来てよかったわ」


「あ、リアリスさん、おはようございます!

今日はよろしくお願いします」


「はい、よろしくね

今日はみんなに紹介するからあとは先生の指示に従ってね」


そう言われると建物の中に案内してくれた

中にはいかにも盾役っぽい大きい男の子ときょどきょどしてる男の子、少し気の強そうな女の子がいた

入った瞬間主に二人に小さいけど大丈夫か?みたいな目で睨まれた


「はい、皆さん、おはようございます

今日から一緒に学んでいく子を紹介しますね

こちらにいるロイド君です

皆さんより一つ下ですが、実力はこの町唯一の上級冒険者のお墨付きなので一緒に切磋琢磨してくださいね」


読んでいただきありがとうございます

もしこの物語が面白い、続きが気になると思った方はぜひ評価、コメントよろしくお願いします。

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