表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/17

4話 ステータス

前回のあらすじ

種族は龍人→直ぐに世界最強→一般人、魔王のステータス→魔法陣が光って

 目を開けるとそこは森のようだだった。木々の間から縦に光が漏れていることから昼くらいだと思われるが木々が生い茂り少し薄暗い。

「ここは? 異世界だと思うけど……森? なんでわざわこんなところに、街に出たら驚かれそうだからとかだと思うけどもう少しましな場所はなかったのか? いつ何が出てきてもおかしくない雰囲気だぞ」


 そこで俺は神様に言われた言葉を思い出した。

「そう言えば俺の強さはどのくらいなのかな。『ステータス』」

 すると先程と同じように青い窓が現れた。


【ステータス】

名前 飛鳥優人

種族 龍人

Lv 1

HP100/100

MP100/100

攻撃力100

防御力100

魔力100

俊敏100

運100

スキル

剣術Lv3 弓術Lv2 格闘術Lv3 投擲術Lv2 気配察知Lv3 高速思考Lv2 鑑定Lv1 アイテムボックスLv1

ユニークスキル

経験値・熟練度100倍 必要経験値・熟練度100分の1 進化 龍化Lv1 上昇ステータスUP

称号

神才 世界最高の才能 異世界人 創造神の加護


「おお、Lv1なのに全部100で色々スキルがある! 神様がくれたのか?」


 そんな事を思っていると1枚紙が落ちてきた。

『無事に異世界に行けたようじゃの。少し説明したいことがあるので説明させてもらうぞ。まずわしがお主に授けたのは、鑑定、アイテムボックスそして加護じゃあとアイテムボックスの中には少しお金を入れてある。次にユニークスキルについてじゃが、ユニークスキルは初めから持っているのは運がとても良いものだけじゃ。そして得る方法は上位種になるかレベル100ごとにランダムでもらえるや特定の称号を得るなどじゃな、最後に称号じゃがこれを持っておるのは特別な事をしたりしたものじゃな。称号には効果があってその文字に向かって鑑定すれば分かるじゃろう。ちなみに他の者の称号を見るには鑑定の上位スキルでないと見られないぞ。 by神 』


「まあ分かった。お金はありがたいしスキルと称号でも鑑定しながら一旦森を抜けるか。」

 そう言って俺は鑑定しながら歩き出した。

ーーーーーーーーーー

⚪︎経験値・熟練度100倍……得られる経験値と熟練度が100倍になる。

⚪︎必要経験値・熟練度100分の1……レベルUPに必要な経験値と熟練度が100分の1になる。

⚪︎進化……自身のレベル、スキルレベルが一定量に達すると進化できる。

⚪︎龍化Lv1……体を龍に変化することができる。スキルレベルが上がると変化させられる部位が増える。Lv1では右腕のみ

⚪︎上昇ステータスUP……ステータスが上がるときその数値を上げる。(2倍)

⚪︎神才……神のような才能を持つ者に与えられる経験値・熟練度100倍、必要経験値・熟練度100分の1を得られる。

⚪︎世界最高の才能……この世界で最も才能がある者すべてのスキルを得ることができるようになる。

⚪︎異世界人……他の世界から来た者。この世界の言葉話せるようになり字も頭の中で考えれば思いつく。

⚪︎創造神の加護……創造神から加護を与えられる。上昇ステータスUPを獲得できスキルレベルの上限がなくなる。


「……なんか凄いチートだな。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ