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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

グローリーズ・オーバチュア

作者:新藤 京歩
西暦2121年
二十一世紀初頭に勃発した終わりなき戦争『エンドレス・ウォー』から百年を経過した時代
当時、最先端兵器を投入されて開始された大戦の最前線戦地と化した日本は、戦争の傷を癒すことも出来ず、政治状況をも混乱したことによって政権を崩壊させる結果を残し、最も戦争の傷を残された日本にとっての道は、各国に日本の政権回復を条件として関東以外の地域をそれぞれ管理、再興することで日本という国の維持を求める事しかできなかった。
その条件を含んだ『東京条約』と呼ばれる条約が締結されて40年という長き再興の時が経ち、それぞれの国の技術を取り入れながらも、各地は自立の力を得た。
しかし、それは管理された区画内の事だ。立地条件によって『管理再建区』と呼ばれる再興地から除外された地域は、戦争の名残を残すかのように武器の商売が行われることによって独自の発展を遂げ、治安を劣化させていった。
かつて、中部地方の中心地として発展した中京圏を中心に展開するアメリカ領『ニュー・ホープ州』と呼ばれる地域のSDRと呼ばれる『学生治安維持員』の正規員は、三名 

絶望的な環境の中でも、それでも歩みは止まらない。
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