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不死身のラッキーガイ

班ごとに行動し、多方面から襲撃をかける

サトルは別の班だ


コウウがイブキに言う

「イブキ、今回のデビルは群れだ、一匹いれば十はいると思っていい、だから決して単独行動はせずその上で絶対に気を抜くな」

「うす」

『といっても、俺だってここに来るまで何度も戦って来たし、同じ容量で良いだろ』

林の奥へと進み、

「隊長、11時の方向、何か動きました」

デビルだ

アリの様な見た目をしており、体高2メートルはあった

『でけえ』

イブキは不意にそう思った

コウウが前線に飛び出し、隊員達は援護に回る

「コウウさん!危ねえって!能力持ちの俺が行きますよ」

ソバニが割り込む

「いや、あの人なら大丈夫でやんすよ」

「はあ?いやでも、いくら鍛えてたって・・・?!」

『なんだあれ、全部避け、いや、デビルの方から攻撃が当たらないようにしてるみたいだ』

「あの人は、幸運によって守られているでやんす」

「幸運?」

「というのも、コウウさんには妹がいて、しかも創造者なんすよ、頭にアンテナの様な物を着けてる間彼女にとっての幸運が訪れる能力、つまり、兄であるコウウさんが生きることこそ彼女の幸運であり、故にコウウさんは決して死ぬことはないでやんすよ」

「いやだとしてもすげえっすね、捨て身で突っ込むなんて、俺にはできないっすよ」

「そこがコウウさんの魅力でやんすよ」

「尊敬してるんすね」

「当たり前でやんす、もはやあの人は、全ての隊員の憧れでやんす」

コウウの活躍により、死傷者ゼロで倒すことができた


少し進むと開けた所が見えた、そこには10メートルはあろう巨大なデビルと、それを囲む様に先程まで倒し続けていたものと同じ見た目のデビルがいた

そして周りを見ると、別れた他の班が待機していた

『アイツが群れのボスか』


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